新しいライディングシューズ

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先日新しいライディングシューズを購入しまして、革製な物ですから少しずつ馴らしていたのですが、この前の日曜日 SUGO の試乗会でデビューとなったのです。
実はこのシューズ、ガエルネと言うメーカーの FUGA (フーガ)と言うシューズでして発売された時から気になっておりまして、もうずいぶん昔なのですがかなり高価であるために今まで指をくわえて見ていたのですね。

これの前には格好は似ているんですがもっと安いの(名前は忘れてしみましたが)を使っていたんです。安いとは言っても痛んでは来てたんですが、もう10年近く履いてまして、元は取ったなあとは思うんですけどね。今回の引っ越し騒動で妻に捨てられちゃいまして(^^ゞ。

それで思い切って購入してしまいました。かなり造りが良いので手入れさえ間違わなければ10年以上持ってくれる事でしょう。素材はかなり良い革だと思います。分厚い割にはかなり柔軟です。一番始めに履いた時にはこれは手強そうだと感じたのですが。一週間くらいですでに初期馴染みが始まっています。

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この写真すでに革が馴染んできたのが確認できます。始めなのだからと少し強めにヒモを締めていた物ですから右足のヒモの金具が少し引っ張られていますね、写真を見て始めて気付きました。革のシューズなので始めが肝心ですね、もう少しゆるめに締めるようにしてみましょう。

ガエルネと言うのは元々イタリアの登山靴メーカーだったようなのですが、良質の革を使ったオフロードブーツメーカーとして知られていて、昔エンデューロレースをしていた頃その名も ED-PRO と言うブーツにあこがれた物でした。私はその頃 AXO と言うメーカーのモトクロスブーツを使っていたのですが、革が硬くて難儀した物でした。

このシューズもはき慣れてみるとオフロードブーツとおんなじ様な履き心地です、レースの時や寒い時などは少し厚手の靴下を履くのですが、そういう時にちょうど良いような感じです。

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こんな感じにインナーソールが入っているのですが、これ始めから入っているのでは無く、付属してくるのですね。入れても入れなくても履く人に任せるとそういう意味なのだろうと思います。バイクでダートを走る時やロングツーリングに行く時、足裏に対する負担は結構な物があるのでインナーソールがあるのは助かるのです。

汚れたら外して洗えますしね、靴のためにも良いのだろうと思います。

これから長いつきあいになりますから、手入れをしながらガシガシ使ってやろうと思っています。


ガエルネ/FUGAブーツ

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この記事を書いた人

もとメンエス店長、今は別な仕事になりました。
ぽちぽち書きます。

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