始めたのは良いんですが、前より良くなってきているとは言え仕事での手の疲れがまだ結構残っていて、指を動かすのが辛いです。もちろん練習不足と言うのもあるんですが。
それでも以前よりは手応えは良くなってきていて、このまま練習を続ければ結構動くようになるんでは無いか？、そんな期待が生まれるほどには戻ってきてるようです。
「Smoke On The Water」、ソロを弾くのが目的とは言え、全体像をつかまないと行けませんから取りあえずはバッキングの練習から、覚えているようで全然覚えてません！、それでもそんなに複雑な構成の曲では無いので何となく覚えるのにそれ程時間はかかりませんでした。
今日は指の感覚とテレキャスの感覚を取り戻すのが主目的なので、バッキングパターンをしばらく弾いて後は浜田省吾の昔の曲なんぞを練習して終了としました。
運指の遅れと言うのはもちろんなのですがストレッチフォームの時に手首が結構辛い事を発見。まあ、これは浜田省吾の曲の時だったんですがこれもまた少しずつこなして行かなきゃいけませんね。
「Smoke On The Water」自体はストレッチフォームを使うような所は（今の所）特にないので、ネックを握り込むようなフォームで弾くとこが多いのですが、テレキャスのネックがこれまたこういう場面では都合が良いのですね、普通ギターのネックと言うのはかまぼこ型のが一番多いと思うんですが、私のテレキャスのネックはいわゆる三角ネックっぽくなっていてしかも指板の端が丸められているので、ぎゅっと握る時にすごくフィットする感じなんですよね。
そういう訳でこの曲を弾くのには結構楽です。アームを使う訳でも無いですしね。そういえばダダリオの XL スーパーライト弦なのですが、音的にはアンプも違うしテレキャスに張るのは初めてなもんで良くわからないのですが、アーニーボールのスーパースリンキーよりも少しテンションが強いような気がしますね。
それでいて手触りがスムーズと言うか滑らかな感じがします。これから弾き込んで感触をつかみたい所ですね。
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