すでに発信したものについて、パブリックとプライベート

田村です。

僕は今まで色々ブログを書いてきました。基本的には全て残す方向で考えてきましたが、残念ながら廃止されて消え去ってしまったものもあります。

Twitterとかでもそうなのですが SNS などに書いたものも基本的には残っています。普段は気にしないですが。

これは僕個人の考えなのですが、基本的にネット上に公開したものはパブリックな性質を持つものとして考えています。どこかの誰かに”公開”しようとして出したものですから、いつ何時誰になんと言われてもしょうがない。という考えです。ただ、個人のプライバシーが犯される恐れがあって、静かな生活が送れなくなる可能性があるものについてはまた別の問題があると思います。

僕は今特に家族もいないですから、一時に比べると気を遣って書くこともだいぶ減りました。つまりあんまり自分のプライバシーには気を使ってない、ということです。ですがネット上に分散されている情報というのはバカになありません。あちこちから集めてくると、それなりに書いた人のことが分かるようになりかねない。と思っています。

Twitter でもそうですね。一つ一つの文章は短いので大したことはわかりません。ですがそれらを毎日見ていたり、どういう Retweet をしているのか、どういうフォロワーがいてフォローしているのか?。そういうことからその人がどういう人なのか?。ということがひょっとしたらあって話している時よりもわかってしまうかもしれません。

僕の場合にはほぼ感じたことをストレートに書いているので、良いところも悪いところもほぼそのままです。

ある意味、公開してしまったものはもうどうしようもないものです。僕は上にも書きましたが、基本的には削除しません。ですからどなたかのプライバシーに悪影響を及ぼすもの以外は、ほとんど全て残しています。

そういうことを考え合わせると、ネット上のポリシーとしては。
名前が公開されようとされなかろうと、常に一定の覚悟を持ってしっかりと書く。匿名だからといって誹謗中傷はしない。良いことは良いとだめなものはダメと言う。と言うことに尽きると思います。

反論には理性的に対応する。もちろんそれが出来にくい時もありますが、なるべくネット上には出さないのが吉ではないかと思います。

自分のことは自分では見えにくいものです。まあ、少しでもより良くなれれば良いのですが。

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この記事を書いた人

もとメンエス店長、今は別な仕事になりました。
ぽちぽち書きます。

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