バービーボーイズ最後のオリジナルアルバム、なんて言うか今までのアルバムとは感じが違うのですよね、上手く言えないのですけれどアンニュイな感じとでも言えばいいでしょうか?。
どうしてもこの後解散してしまったんだなあと感じずにはいられないのですね、こういうアルバムを作るようになってしまったから、解散への道のりをたどってしまう事になったのか。
あるいはすでにバンドとしては、終わりが見えていてそれでこういうアルバムになってしまったのか。
バービーボーイズにしては何となく気だるげな感じがつきまとう曲が多いですが、それが終わりを感じさせるのです。
永遠に続くバンドは無いのでしょうがないのかも知れませんが、もったいないのですよね、特に私はイマサが好きだったので、彼の活動が見れないのは寂しいですね。
1,ノーマジーン
2,三日月の憂鬱
3,あいまいtension
4,クラリネット
5,勇み足サミー
6,医者になんかわからない
7,えれきトリック
8,静けさに
9,Na Na Na
10,norma jean <reprise>
11,Waltz
12,おやすみ よそもの
イマサのギターがこれまでのバービーのアルバムとは違う感じなのですが、かえって普通に聞こえてしまうところが、なんとも微妙です。
eeney meeney barbee moe(DVD付) 価格:¥ 3,150(税込) 発売日:2007-04-25 |
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