かねてより懸案だった、サドルバッグとリヤショック上部の荷掛けフックを取り付けました。まずは、融雪剤がこびりついて気になってた所を洗車する所からね。
なんかねー、会社クビになっちゃって憂鬱なもんだから気分が乗らなくてねー今日は。全部洗車し直すつもりだったんだけど、面倒くさいから汚れてるとこだけ洗う事に。
この通りきれいになりました。いっつもこうでなきゃね。
リヤショック上部の取り付けボルトをトルクスレンチで外します。
新しく取り付ける、ボルトにロックタイトを塗布してッと。
ボルトの頭のサイズは 19mm だったんで、メガネレンチでしめてッと。
この通りビシッと取りつきました(^^)。これが有効活用されるのはいつになるでしょうか(^^ゞ。もう少し暖かくなってからだな。
反対側のサスボルトを取り外した所、ショック上部のカバーをとるとこんなふうになってるのですね、初めて知りました。少し錆びてるけど、今錆落とししてる暇は無いんで、取りあえずこのまま。
荷掛けボルトの取り付けが終わって、今度はサドルバッグサポートの取り付けに、これが取り外したドッキングハードウェアと付属のボルト、この前ばらした時塗布したロックタイトがちゃんと硬化してます。
じゃーん、やっとサポートが取りつきました。
取り付け部はこんなふうになってます、本当はいちばん内側は付属のカラーが取りつくようになってるんだけど、サポートの安定性と、ドッキングハードウェアをなるべく内側に追い込みたいので、手持ちのワッシャー2枚で替わりにしました。
でもそのせいで、フェンダーストラットとのすき間はぎりぎりになりました。
上から見るとこうなります。
今までの写真でお気付きかとは思うのですが、実はバイクジャッキも購入していたのです。ストレート製、安かったんです(^^ゞ。
こんなふうに掛けてます、ここはリヤマスターシリンダー用なのかどうか、鋳鉄のブロックがあるんですね。フレームがまっすぐなんでどこでも掛けられると思うと、そうでもないんです。
こんな感じ、でも考えて見ると、バイクジャッキがなかったら、リヤショックを取り外すのは難しいですよね。
ベルトはこんなふうに取り回しました、フロント側は、リヤショック後部のストラット部に、リヤ側もストラットに通したかったのですが、すき間が狭くてベルトが通りません(T_T)、ちょっとカッコ悪いけどリヤウィンカーに巻き付けました。
エンジンかける前の油温計です、華氏50度切ってます(10℃以下ってことですね)。
長めの暖機後、華氏100度くらいまで上がってます(37.8℃)。
暖機している間に着替えて、出かける事にします。今日はあんがい寒いので、近場をさらっと走る事に。
もうお昼近いのでラーメンでも食べたい気分、しかもこってり系のやつ、と言う事で。近くのとん太へ、みそネギラーメンをチョイス、っていうか、ここのラーメンでいちばんまともに食べられるのが、みそネギラーメン。他のはちょっといまいちなのが不思議なんですけどね。
大体ここら辺にあります。R6 沿いなので分かりやすいですけどね。
降りた時に油温計をチェックして見たら、華氏160度くらいでした(71.1℃)。
しばらくストレートな R6 をのんびり走った後、山街道を飛ばし目に帰ってきました。もっと走りたい気分だったんだけど、気分がいまいちなのと、寒風が身にしみるのでとっとと帰る事にします(^^ゞ。
自宅に帰り着いた時点でも油温は華氏160度ほどでした、今日の気温ではこの位なのですかねー、なんにしろ目安が出来るのは良い事です。
帰ってから、デタッチャブルのシーシーバーが取りつくか確認。無事取りつきました、この場合リヤ側の取り付けベルトをウィンカーにした事が良かったみたいですね、ストラットに付けてたら干渉してたかも知れませんね。
ところがっ!、フロント側の取り付けベルトを見ると、ガーン(T_T)。ちぎれかけてます。取り回しが悪くて、リヤサスに噛み込んでボトムした時にちぎれかけてしまったみたいです。
リヤサスの上部のカバーの後がくっきりと…。
あー、こんどはベルトの手配をしないと(T_T)。
でも久しぶりに走る感じは良い感じですよ、気持ちよかった。もうちょっと温かくなれば遠出も出来るんですけどね、山越えするには寒さと、雪解けが心配って感じです。