東本昌平 RIDE 2

Ride_2

でましたね、RIDE 2。相変わらず大人のバイクの風景をさりげなくちりばめてくれてますね。今回は NINJA ことカワサキの GPZ900R がメインで出てくるんですが、この距離感の話は妙に納得してしまいました。
バイク乗りってこういうふうに心が切り替わる距離ってあるんだと思うんですね、私の場合だと 250km 以上 500km 未満って言う所でしょうかね、現実から切り離されてほんとの自分に戻れる距離って言うか。

時間的にもあるんだと思うんですけど、私の場合3日以上でしょうかね、4日目当たりから明らかにそれまでとは違う感情で動くようになってくるんですね。

今回コールマンの 442 アンレデッドがでてたりして妙に共感できる本でした(440 アンレデッドを使っている)。

前にも少し書いたんですが、東本昌平さんは「キリン」って言う漫画も描いてて、第一部の1~4巻の事は最近になってやっと納得できたと言うか、腑に落ちたんですけど。この RIDE 2 を読んで「歳とったんだなあ」って思っちゃいましたね。

悪い意味じゃないんですけどね。

でもほんとに自分が以前思っていたような人間になれているかどうか、自信ある様な無いようなそんな感じです。

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この記事を書いた人

もとメンエス店長、今は別な仕事になりました。
ぽちぽち書きます。

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