夕べは雨が降りそうで出かけられなかったので、今日仕事が終わってから 883R でちょっとお出かけしてきました。とは行ってもいつものホームコースです。
今日はエンジンを回し目にしよう。と思いつつ出かけて行ったのですけど、なかなか性格が掴みにくいです(^^ゞ。早め早めにシフトアップして行った時にはあんがいスピードの乗りが良い割には、少し高回転まで引っ張ったからと言って、速くなると言う訳でも無いみたいです。
クルージングペースだと低速トルクも不満が無いレベルなのですが、コーナーを攻め始めると、途端に低速トルクが足りなく感じられ、ギヤの選択に気を使います。低速コーナーやヘアピンのような所ほどその傾向は強いようです。
高速コーナーや平坦な所だとそれほどパワーバンドを気にしなくとも良い感じなのですけどね。
山を本気で走る時には結構小まめにギヤチェンジを要求されます。ゼロスタートする時などは十分以上の低速トルクに感じるのですけどね。
ミッションはどんどんタッチが軽くなってきてます。慣らしが進んでるって感じがしてなんか良いですね。
コメント
コメント一覧 (2件)
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酔歩です。おじゃまします。
コーナーを攻め始めるとトルク不足を感じるというのは
'95FXDのようなビッグトルクのビッグツイン系でも
似たようなものでしたからねえ、、、
パワーバンドの狭いエンジンとしてつき合うか、
またはトルク型エンジンとして
高めのギヤのままアクセルを強引に開けていくか、
試しどころですよね。
私、小まめなギヤチェンジ大好きなので要らないギヤチェンジ
までしてシラケてしまうことも。(苦笑)
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酔歩さんこんばんは。
へーそうなんですね、エンジンの特性なのでしょうね。クルージングペースの時はトルクは余るほどと感じるのに、攻め始めるとコーナー脱出時にトルク不足を感じるのですよね。
性格がまだ良くわかってないので、どのギヤを選択したらいいか分からないままコーナーへ突っ込んで行く→ギヤが合わなかった。となる事がまだ多いんですね。もっと走り込まねばと言う事でしょう。