先日 BGM 集を購入したのですが、懐かしくなって DVD をレンタルして見ました。TV 版の方は長くなってしまうので、取りあえず劇場版を見て見ました。ガンダムとは違ってこちらは始めて見るのですよね。
DVD を見ながら思い出したのですけど、昔は私の地元にも小さいながらも映画館があって、ガンダムは来たのですけど、イデオンは来なかったんですよね、見たいと思って待ってたんですけど。とうとう来なくて見れなくて悔しい思いをしたものでした。
1982年公開となっていますね、中学生の頃ですかねー。懐かしかったです。最後がどうなったのか分からなかったので、見られて嬉しいですね。
でも最後の最後にだれも死んでしまっていなくなってしまうのは、悲しいと言うかむなしいと言うか、希望らしきものが残されているのは救いがまだありますけどね、敵も味方も一人残らず死んでしまうと言うのはあんまりだと言う気がしますね。まあ、実は二人だけ残るんですが、いないのとおんなじでしょう。これまでにしてきた苦労や、努力が何にもならずにわけもわからず絶滅させられてしまうんでは、かなりのショックです。
これまでこのような終わりかたをした物語は見た事が無いので、当たり前ですけど、いくら生命は再生するとは行っても、だれも残らず死んじゃうんじゃ悲しすぎますね。
だいたい分かっちゃいたんですが、やっぱりショックでした。重いですね。
伝説巨神イデオン 接触篇/発動篇 価格:¥ 10,080(税込) 発売日:2006-05-05 |
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