前に「関西人のスポライフ」さんでエントリーされてるのを見て、興味は持ってたんですよ。ちょっと読んで見たかったんですよね。ハーレーのインジェクションの件。
けっこう興味深い記事でしたねえ、本音を言うと1冊丸まるハーレーのインジェクションの話だったらもっと良かったんだけど、そんなわけには行きませんよね(^^ゞ。
それでも外車勢としては唯一独立して取り上げられていましてね、やっぱり性能第一の他のインジェクションシステムとは違って、ドライバビリティーの向上のためのシステム、として成り立っている事から取り上げられたのでしょうね。
性能第一主義でない、と言う事からそもそもの設計思想からして違うんだなあと良くわかったような気がします。
レスポンス重視では無くキャブのフィーリングに近いように設計されていて、なおかつ学習機能がついていて、走り方、環境などによって補正するんだそうですね。
アナログな感じをエミュレートしている、ような感じなのでは無いでしょうか?。もちろん自分の 883R に乗っていても全然違和感は感じてなくて、嫌みな感じが無いのはさすがですねえ。
これバックナンバーを Amazon で購入したのですけれど、こういう雑誌を購入したのはずいぶん久しぶりです、きれいな写真が多用してあって、けっこう魅力的ですねー。
でもこういう雑誌ばっかり読んでたら、883R は選ばなかったかも知れませんね(^^ゞ。
Bikers Station (バイカーズステーション) 2008年 05月号 [雑誌] 価格:¥ 880(税込) 発売日:2008-04-01 |
コメント
コメント一覧 (2件)
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「アナログな感じをエミュレート」って、シビレますよね!
しかも、学習機能まであるなんて知りませんでした、、、
あまり乗り方の違う人に貸したくないですね
今までよりも、少しだけインジェクションが好きになりました
ありがとうございます
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sannwa さんこんばんは、
私はハーレーはインジェクション車しか乗った事が無いので、直接の比較は出来ないのですが、変なフィーリングやタイムラグなども感じない優秀なシステムだと思いますね。
けっこう燃費も良いですしね。