ここ最近プレマシーは調子が良く、平均的に 14km/l 程の燃費を更新している、高燃費になるのには通勤経路が変って比較的交通の流れがスムーズになった事もあるのだが直噴エンジンである事、あとはオートマティックトランスミッションが5速である事も理由のひとつだと思うのです。
私のは 2007年モデルであるために現行タイプでは無くマイナーチェンジ1個前の物なのですがちょっと書いて見ます(現行タイプでは変ってるかも知れませんからね)。
まず1速がとてもローギアードになっています、もうこれは発進専用ですね。何しろ発進したと思ったらもう2速に入っています。おそらくある程度車重のある車体、発進加速がかったるく感じてアクセルを踏みすぎないようにこういう仕様になっていると思われます。
あとは3,4速と加速して行って、今度は5速にはなかなか入りません。今どきの車にしてはと言う事ですけどね。メーター読み 55km/h 以上になってやっと5速に入ります。この時のエンジン回転、約 1500rpm 程にしかなってません。
あとは 60km/h ほどで巡航出来ればもう少し燃費も伸びそうな感じもしてるのですけれどね。実際には道路の流れとかもあるわけですから、60km/h で巡航出来なかったり、または 50km/h ほどしか出なくて5速に入らなかったりと言う事がけっこうありますんでね。
実際には、加速したりコーナリングだったりとかはほとんど3速か、4速でほとんどこなしている感じです。
だいたい減速中には2速にははいりませんからね。3速から一気に1速まで落ちて行くわけです。始めは不思議だなあと思いましたが、今では慣れてきて普通になってきましたね。
前に乗っていたデミオでも平均すれば、12km/l くらいの燃費ですから、2000cc であの図体、14km/l の燃費を平均して叩き出すのは、けっこうすごい事かも知れません。
まあ私のところはけっこう田舎なので、そのせい(おかげ)もあるのですけれどね。
ちなみに燃費の事など考えずに、楽しく走ってるとやっぱり燃費は落ちて、12km/l くらいになります、これでも充分なのですけれどね。最近ガソリンが高いもんだから…。
コメント