今日は数日ぶりに仕事が早く終わり、天気も良かったので 883R でナイトランしてきました。仕事帰りに気温が 8℃ 位だったので、案外暖かいんだなと思ったら、走り出す頃には 5℃ 位に落ち込んでました(T_T)。
寒いですね、でも 883 は調子が良いです。気温が下がると 調子が良くなると言っていた方がいたような気がするんですが、ほんとです。今日は気温のせいなのか、体調のせいなのか 883 の立てる音も良く聞こえて不思議な感じでした。
始めはゆっくり走ろうと思っていたのですが、先日味をしめたアクセルを開けた時の楽しさが余韻で残っていて、ついペースを上げぎみになっちゃいました。
エンジンの鼓動もいつもよりも強く感じられて、アクセルパーシャル時にぎくしゃく感じるくらいでしたね。
空冷のエンジンなので寒い時にはオーバークールになったりしないのかと始めの頃は思ってたんですけど、今日くらいの気温ではそんなことも無いようですね。シフトタッチも軽いですし、高回転の伸びもいいですから。マニュアルに気温が低い時に走る時はオイル交換の頻度を上げるように書いてあったと記憶しているので、実は少し心配していたのですが、氷点下になるような時でもなくちゃオーバークールの心配など要らないのかも知れません。
そんなに気温が下がると人間の方が先に参っちゃいますけどね、今日も走っていたら、山陰の所などハーフウェットになっている所があって、ちょっとドキッとしたのですけど、もう少し気温が下がると凍結の心配があるかも知れません。
そういえばサスペンションなのですけど、1900km 程走ったのですが、動きが良くなってきてますね。やっぱりサスペンションにも慣らしは要るのかも知れません。
動きがしなやかになってコーナリングが楽って言うか走りやすくなってます。もっとも柔らかすぎるのも困るんですが、でもポンポン跳ねるのは相変わらずです。