Jedit X Rev 2

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最近常用しているテキストエディター Jedit X がバージョンアップされました。Rev 1 からのバージョンアップは有料なのですが、blog の更新などでめっきり手になじんできてるので反射的にバージョンアップしてしまいました。leopard 対応版と言う事でアイコンも少し変っていますね。
本当は Jedit X は html やソースコードをガシガシと書いて行く人にはぴったりなんでしょうけれどね、私の場合文章をテキストエディターで書く、と言うのは MS-DOS 時代からの身に付いた癖のような物でして、DOS 当時は Vz Editor を愛用していた物ですが、Jedit X もなかなか良いもんです。

実のところ Rev 1 でも不具合があったとか、Rev 2 の新機能がどうしても必要、とか言う事は全然無いのですけれども。愛用のエディターがバージョンアップと言う事で、問答無用にバージョンアップしてしまいました。

実際のところ現在新しくなって良かったところは、「スマート和欧分離」と和欧混同した文章の表示がきれいになった、事ぐらいでしょうかね?。

私は今まで文章中にアルファベットが出てくるところは出来るだけ半角で(半角って正確じゃないな)書いていたのですけど、見た目の問題から、その前後は半角スペースを入れる。文頭に来る場合は入れない、として手動で書いていたのですけれど、そこのところが今度は自動でやってくれるようになったので、けっこう嬉しいです。もっともデフォルトではチェックボックスがオフになっていて、環境設定で設定してやらないといけないようですけれどね。

あと和欧混同の文章の表示なのですけれど、Rev 1 の時は、欧文の混じった行は行間隔がずれて見え、欧文のフォントと、和文のフォントが何となく統一されてないような感じがあって違和感があったのですけれど、これが改良されてます。今までの物に目がなれていたので少し違和感を覚えますが、今度のやつが正解でしょう。

本当はショートカットキーなんかを良く覚えてればもっと楽に文章をかけるようになると感じているのですけどね、今度から少しづつヘルプでも見て覚えたり設定したりして行こうと思ってます。

そう言えば、文章作成のもう一つの肝、日本語入力システムなのですけれど、egbridge Universal 2 を使用しているのですが、開発が終了してしまいましたね、残念ですが leopard に対応してから開発終了になったので、かろうじて助かった。と言うところでしょうか?。

今後も不具合がでるような事が無ければこのまま使いつづけたいと思っています。ところが、最近使い始めた頃の快適さが少し損なわれているような気がするのです。

たぶんですけれど、私が使いつづけてきたあいだにうまく変換動作をしていない事があるために、文節区切り学習や、誤変換のまま確定したりして変な単語を自動学習しているせいのような気がするのですよね。意識して登録した単語などは消えてしまっては困るのですが、ヘンテコな学習結果は一度クリアして見ようかと思っています。

最近タイピング自体も変化してきていると感じるのでそのせいも多少はあるかも知れません。

いずれにしても文章作成環境は大事ですよね、これまで労力を手抜きしていたところもあるような気がしています。もう少し何とかして見ましょう。

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この記事を書いた人

もとメンエス店長、今は別な仕事になりました。
ぽちぽち書きます。

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