最近体調が悪い事が多いので、思ったようにはギターを練習する事が出来ない。せっかくちょっとずつギターをメンテして生き返らせているのに残念です。
ここ数日体調がいまいちだったのですが、残念ながら今日も仕事を休んでしまいました。せめて週内は持ってくれると良かったんですが、うまくいきませんでした。
そんなわけでせっかく生き返らせたギターに中々思うように触れないのは少し寂しい気がします。今日はちょっとだけストラトと C-200 を生音で弾いただけでした。
ストラトですが、今弦はライトゲージを張っているのですが、以前はスーパーライトを常用していたので、ライトゲージを弾くと固く感じた物でしたが、今回はスーパーライトを張ったギターをまだ弾いていないので、思った程固く感じません。これは以外と良かったかもしれません。これが標準と指が勘違いしているようです。
ところでストラトは元々ライトゲージが張ってあって、その状態でブリッジをボディーベタ付けにして(ベンド時の他弦のフラット防止とボディー鳴り促進)いたはずなのですが今回ライトゲージを張って見たら、フローティングになっているでは無いですか。良く考えて見ると以前ライトゲージを弾くのがつらくて、スーパーライトに張り直し各部を調整し直したような気がします。
もう一度ブリッジを調整し直しました。もう少し様子を見てネックとオクターブピッチをチェックして見ようと思っています。
C-200 の方ですが、これもハイテンションの弦を張ってしまって、始めは結構固いなと思ったのですが、これが結構弾きやすくて音も良いようなのですね、これもまたストラトとおんなじで以前は軟らかい弦を張って「鳴らない」と勘違いをしていたのかもしれません。ただ、この弦だと正直ボディーが心配なのですが、ミディアムテンションと言うのもあるようなので、色々試して見ようと思います。
以前の事をすっかり忘れてしまっているのは寂しいですが、これから色々試して見れるのは(おそらく)大変かもしれませんが楽しみでもあります。
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