MacBook でタップ

Tap_1

最近になって始めて知ったと言うか、使い始めたのですが、2本指、1本指でのタップ。改めて便利なんですね、今さらですが。

ほんとに今さら何言ってんだ。と言われそうですが、始めは2本指スクロールくらいで喜んでたんですよね、それも横スクロールは出来ないようにして、縦スクロールだけで使ってたんです。

そしたら、ある所で2本指でタップするとコンテキストメニューが出てくるんだよ、と聞きまして。試した所これは中々便利なんですね、そしたら時々予想外と言うか、予想以上の動きをするんで一体これは??。とか思ってたらタップが出来るように設定すると、1本指でタップすると、クリックしたのとおんなじ事になるんですね、今さらですが全然知りませんでした。

すでに今までの癖が付いているので、2本指タップはともかく1本指タップは無意識のうちにしてる事があるので、時々あせるのですが。これは中々良いですね、もう少し反応速度が速ければもっと良いのですが、エラー判定などもしてるのでしょうからこんな物なのでしょう、きっと。

前モデルの iBook G4 の場合クリックボタンが不調になったもんですから、タップを多用すると、ほとんどクリックしなくても済む、ってのは耐久性の面からも良いような気がしますね。

この機能にかかわらず私の場合ほとんど説明書やヘルプを見ないままに使い始めた物ですから、実は知らない機能がたくさんあるんだろうなあと思います。

でも、何にも考えなくても使えるのが Mac の良い所なのだと思うので、必要な時になったら調べて見る。と言う今のスタンスはそのままでしょうきっと。

Windows 時代は、色々調べまくって使いこなそうと思った物でしたが、頭を真っ白にしても取りあえず使える。これって実はすごい事だと思ってるんです。ごく最小限の機能だけでも十分以上に使える、しかもそれだけでも使いやすいのに、実はその影にはもっと高機能が!。と言うのがすごいです。

とにかく日常使っていても、あんまりにも普通に使えてしまうので、Mac の事が記事にしにくい、ってのはあるんですほんと。

嬉しい困ったかな?。

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この記事を書いた人

もとメンエス店長、今は別な仕事になりました。
ぽちぽち書きます。

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