1日の夜に Leopard の注文をして、発送の連絡があったのが2日。届いたのが3日と速攻で届いた Leopard 。いつものように微妙に引っ掛かりながらも無事インストールは完了しました。
世間では動作が素早くなったとか、Safari が激速とか言われていたような気がするのですけど私の所の初代 MacBook ではそんなことも無く、動作速度は Tiger と変わらないような気がします。
一番の変更点は OS 全体のユーザインターフェースの変更では無いでしょうか?。現時点で感じる違和感、それは微妙なウィンドゥスタイルの変更であるとか、ファインダーに使われているフォントの違いであるとか。Safari でもレンダリング結果としてのフォントの違い、等見た目であるとか操作感その物の違い、と言うもののもたらす感覚が根本的に違う。と言う所にあると感じています。
デスクトップ自体も何となく手狭に感じられて、これは大画面を意識した表示であると、MacBook を使っているとちょっとだけ残念感があります。
確かにこれは Panther 、Tiger と続いてきた OS の系譜とは違う、そんな感じがします。全体の完成度として見た場合は 確かに Tiger よりも落ちるかも知れないとも感じています。
しかしそれも マイナーバージョンアップで少しずつ完成度を高めて行くのでしょう。そう期待したいです。
この違う OS と言う事はもちろん Apple が自ら望んで行った事なのでしょう。目新しい変更点は多数にのぼりますが、実は今回の変更の本意はそういう事では無い、そんな気がします。
PPC から Intel への変更は変わらない事がすごい事だった。今回は変えてしまった事自体がすごいのだと、そう感じました。
コメント
コメント一覧 (2件)
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私も昨日からLeopardユーザーですが、マシンを変えてしまったために、その違いとやらが全然わかりません。画面のサイズは変わったわ、速度なんて比較にならないわ、だもので、だからOSレベルの違いに関しては、素直に受け入れられるといった具合です。
でも、Safariのレンダリングの違いは、微妙にとまどうところもあります。でも、まあ慣れでしょう。そんなにかからず、慣れるかと思います。
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そうなんですよねえ、おそらくは使っているうちに慣れてきて、やっぱりこれは良いわ。とかなるのは想像出来るんですが、常用するアプリの外観なども結構変わってますんでね、少し戸惑っている所です。
こういう所も無いと新鮮さも薄れてしまうのでしょうが、あまりにも TIger に慣れ親しんできたために、微妙な違和感が…。隔靴掻痒と言えばいいでしょうか。
ちょっとした設定の違いもあると思うんですけどねー。