昨日のタンデムランの時にリヤサスのボトミングが頻発したのと、最近ソロでもぶっ飛んでいると直線のギャップでのボトミングが発生したので、リヤのプリロードを上げて見ました。
もっとも 883R は３段階しかなくて、標準では真ん中になっています。それを１段階上げただけなのですが。調整して見たら試して見たくなって、今夜も走りに行ってきました。
うーん、なんとなく走りづらくなったような気がするなあ…。突き上げ感も増えたような気がするし、何となくなんだけどタイヤの接地感が足りないような気がします。リヤだけじゃなくてフロントまで頼りないような感じ、なんでだろう。
そのかわり高速コーナーではちょっと良いかも知れません。もっとも雪のせいで山に行けないので、いつもの１時間周回コースは走れないので、バラエティーに富んだコーナーの組み合わせは出来ないので、そのせいではっきりとは判断出来ないのですが。
でも走りやすさで言ったら前の方が走りやすいような気がします。やっぱり慣れるまでは、標準状態で走り込んで見ることにします(T_T)。
p.s. そういえばハンドリングの切り分けが出来なくなるといやだったので、サンダウナーシートは外して走りました。今度走る時プリロードはノーマルに戻して、サンダウナーシートで走って見る事にします。
コメント
コメント一覧 （4件）
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yujirocketsさん、こんばんは。らんぴょです。
いつもブログにコメントをいただき、ありがとうございます（^^
「初めてのタンデムラン」
「プリロードを調整してみたが」
楽しく読ませていただきました。
私はタンデムのためにバイクを買ったようなものですので、やはりサスペンションの調整には悩みました。
おっしゃるとおり、プリロード調整の真ん中は、けっこう柔らかく、タンデムだと、ちょっとした段差でボトムしますし、ソロでもステップやスタンドを擦ってしまいます。
そこで硬いほうに調整してみたのですが、コーナーで寝かせると突然後輪が「ズッ」と横滑りすることがあって怖いです。
あとは「もうちょっとコシの強い社外メーカーのサスペンション」に換えるしかないかな、と思ったりしているのですが…なかなか簡単に買える値段ではないので困っています（^^；
まあ、しばらくは「タンデムのときは段差に気をつけて、コーナーはゆっくり回る」で対処します（笑）
ところで「初めてのタンデムラン」の記事ですが、ほとんどバイクのことで、奥様の感想が「CBより快適」だけですね（^^；
でもタンデムランは楽しかったのかな？ 気になります…
タンデムもソロとはまた違って、バイクの楽しみ方のひとつだと思います。
これからもぜひ奥様とタンデムを楽しんでくださいね（^^
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らんぴょさんこんばんは、いらっしゃいませ。
じつはらんぴょさんにはタンデムランの事を聞いて見たかったのですよ！、コメントありがとうございます。
いつも楽しそうにタンデムしてらっしゃいますよね、らんぴょさんはタンデムの時に気をつけている事は他にありますか？。
じつはタンデムランには結構期待していたので、リヤサスには少し驚いたのです。おっしゃるとおり「コーナーはゆっくり」が精神的にも妻のためにも良いようですね。
私も基本的にはノーマルで行こうと思っていたのですが、先日のタンデムランでリヤサスがちょっと欲しくなりました。
こちらでは雪が残っていた事もあり、先日はあんまり走れなかったんですね、それに初めてと言う事もあって、「お試し」みたいな感じでちょっと走ってきたんです。
妻的にはシーシーバーがあるのが「安心感大」だそうです…。私的にはもう少し慣れないといけない感じですね(^^ゞ。でも基本的にはタンデムするのは好きなんですけどね。妻と本格的にタンデムするのは久しぶりなので、これから楽しんで行こうと思ってます。
本格的には春が来て暖かくなってからと言う事になるでしょう。長距離も走って見たいですしね。
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私はタンデムも含めてライディングはヘタクソですので、yujirocketsさんに語れるようなことは何も無いのですが…
ライディング以外なら“気持ちを切り替える”ことでしょうか。
タンデムしていても目の前に楽しそうなコーナーがあると、ついソロの気持ちで突っ込んでしまいそうになるのですが、かなり危ないですよね。ソロとは重心も違いますし。
あと、パッセンジャーというのはけっこう退屈なものらしく、ある程度長距離になると、タンデムシートで寝ちゃいそうになるらしいです（笑）
こまめに停まって休息をとるとか、信号待ちでは話しかけるとか、そんなことを心がけてます。
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らんぴょさんこんばんは、コメントありがとうございます。
確かにソロの時とは走りが変りますからね、気をつけてタンデムランを楽しもうと思います。
そういえば、883R でのタンデムなのですが、今までタンデムしてきたのは、いわゆる国産のスポーツバイクなのですが、だいたいが二人とも軽い前傾姿勢になる事が多かったのです、つまりタンデムしている時にヘルメット同士の距離が近かったのですね。
ところが 883R でシーシーバー付きだと、パッセンジャーは軽くシーシーバーと言うかバックレストにもたれる格好になって、少し後ろ気味に座る事になります。そうすると走行中やちょっと停車した時などに、声が届きにくいのですね。これも始めての体験で、少し驚きました。
これまでパッセンジャーコムみたいなの（なんて言うんだろう通話装置ですね）の必要性は全く感じていなかったのですが、なるほどそれなりに便利なのだなあと思いました。
バックレストがついてるので、寝ちゃいそうと言う危険はあるかも知れませんね(^^ゞ。