年末とはおっかないものですね

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友人と母親から昔の写真が出てきたと、数枚の写真を渡されました。もう昔の事でもあるし、そのまま乗せて見ようと思います。(構成が少しおかしいですが、試行錯誤しているものですからご容赦願います。)

エーこれは就職してすぐ、車やさんにいた頃の写真ですね、その頃私は始めての愛車ファミリア XG を事故で廃車にしてしまって、乗る車がなかったもんですから、下取りで入ってきた車にしょうがなくて乗っていました。LA のルーチェですねこのドリフと途中で止まったようなアングルは、当時から私があんまり成長していない事を物語っています。ファミリアを事故った直後の冬のはずなので、まだ二十歳に頃だろうと思います。

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次これ、オーこれは良いですね、腰の辺りにびびりが少し見えますが、私にしては結構良いフォームで走ってます、この時は確かカメラのうまい人に撮ってもらったはずです。ここはおそらくは南相馬市と飯舘村のあいだにある峠道、矢木沢峠だと思います。当時カットビ小僧だった私は、ここにずいぶん通ったもんでした、矢木沢の下りを制するものは一人前とされたものです…。赤いセタのヘルメットをかぶっている所を見ると、この自分(プロフィール参照)サーキットを走っていたと思われます。22,3の頃でしょうか?。

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これらの写真は、自分ではすっかり覚えていなかったのですが、情報によると群馬に住んでいた時の事だと思われます、向うに住んでいた私を地元の友達が遊びに来たと、そういうシチュエーションであるらしいです。場所はおそらく御荷鉾林道でしょう。当時はフラットな尾根線を走る林道でしたが、当時でさえ舗装工事は進んでいましたので、今ダート区間が残っているかは定かではありません。25,6くらいの頃だろうと思われます。

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最後にエンデューロレースをやっていた頃のやつですね、バックに見える車は、私が乗っていた、ボンゴのビジネスワゴンと言うやつです、だからして、これは参戦1回目だと言う事が分かります、場所は釜石ですね。この後の年度まで参戦するのですが、レースの運営基盤が不安定になって、参戦を取りやめたような記憶があります。

まあ、いずれにしても、昔の写真がいきなり出てくると、記憶と共に当時の感情なんかが思い出されて、1種感慨深いものがあります。でも中身はと言うとこの頃とさほど変わってはいないのですからいやになっちゃいます。嬉しくもあるのですがね。