レパードで使いやすくなった部分は多数あるが、その中のひとつにファインダーの Quick Look がある。
ファイルを選択した状態でスペースバーを押すとプレビューとかを起動しないで直接ファイルをブラウズする事が出来る。これがなかなか便利です。
画像ファイルや pdf ファイル等、プレビューを起動するのさえ面倒くさい時などに短時間で内容を確認出来るので便利です。ちょっと驚いたのがムービーファイルで、QuickTime Player を起動せずとも直接、映像が見れるのはなかなか気軽で良い。
html ファイルも Quick Look でブラウズでき、リンクをクリックすると Safari が該当リンクを開いて立ち上がってくる。
自分的に多用するのはテキストファイルだと思われるが、画像ファイルなどは左下をドラッグすると画像そのものが大きくなって見やすくする事も可能ですが、テキストファイルの場合ウィンドゥは大きくなりますが表示しているフォントそのものは同じ大きさなので、MacBook で表示していると少しフォントが小さく見えるのが、難点と言えばいえるでしょうか?。
フォントを大きくする方法があれば見やすくなっていいのですけどね、元々私は MS-DOS や UNIX のページャーと呼ばれるものが好きでして、テキストファイルをブラウズして必要ならばエディターへ渡す。そういう動作が好みな物ですから Quick Look は結構良い、そんな感じがします。
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