コンピュータを使っていて、いろんなフリーソフトウェアなんかをインストールしたり、使って見たりするのはそれだけで楽しいのですが、使用頻度の少ないものや頻繁に更新されるものなんかいつの間にか新しくなっていたりする事がありますよね。
私の場合あんまり小まめな性格じゃないもので、ふと気になって調べて見ると半年も前に新しいバージョンが出ていた。何てことが良くあるのですが、Mac の場合こんなのがあるようですね。
AppFresh 、使用には登録が必要なのですけれど自分のマシンにどんなアプリケーションがインストールされているか調べて、教えてくれるソフトです。
便利は便利なのですけど、どんなソフトがインストールされているかサーバに登録する仕組みになっているようなので、サーバ側で認識しないソフト。例えばあまりにマイナーなソフトや、これは海外発の物なんで国内のやつなんかはあんまり登録されていないようですね。つまり向うに登録されている物意外は認識してくれない(あたりまえ)。
それと、サーバー側にこちらのインストール済のソフトが登録されてしまうので、何となく自分のコンピュータの中身をさらしているようでそれが少し不安を覚えます。
それと、新しいソフトウェアが出たのが分かるのは良いんですが、それをダウンロードするのも向うのサーバを経由しているようだ、と言うのも何となく不安になってしまう要素ではあるんですよね。
ただ、いつものごとく Mac のソフトはみんなそうなんですけれど、説明書をちゃんと読んで使ってるわけではないので、誤解していると言うところもあるかも知れませんね、それにこれバージョンが Preview 0.6 となっているので、まだベータテスト中なのですかね?、リリース版になってシェアウェアとかになるのかな?。
このようなソフトは非常にありがたいのですけれど、何となく好みとは違ってて微妙なアプリではあります。フィードバックしたい物の私外国語はテンでダメな物で申し訳ない。
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