新しい MacBook

Overviewgallery220081014

が出ましたね、今度の筐体はなんと「アルミ削り出し」、いい響きですね。アルミのムク材から NC にてフル削りだしと言う驚きのボディーですが、なんかコスト的に高くつきそうな気がするのですけれど、そこそこの価格で登場してますので驚きですね。
私の MacBook も初代機ですので、ちょっと食指は動かされるのですがまだまだ問題なく動きますから指をくわえて見てる事にしましょう。

Dscn3211

今度の MacBook は確かに良いのですけれど、iBook G4、MacBook と乗り換えてきた私にとっては少しだけ残念な事があるのです、それはこれまでのカジュアルな感じが無くなってしまった事。

これまでのやつは白いポリカーボネート製で、カジュアルな感じがとっても好きだったのですね。良いのが欲しければ Pro を購入すればいいわけですから、そこのところの棲み分けがうまく行ってたんだと思うんです、始めのころは。

MacBook が高性能化してきたのか、MacBook Pro が頭打ちになってきたのか、どちらもあんまり変らなくなってきて、今度はとうとうおんなじボディーになってしまったわけです(大きさとか色々違いますけれど)。

今度のやつは高級感もあって確かに良いのですが、前の MacBook に比べると気軽な感じが無くなって少し寂しい感じがするのですよね。

なんかポリカーボネート製のボディーは少々手荒に扱っても大丈夫なようなそんな感じがけっこう好きだったのですけどね。

しばらくは、白い筐体のものも併売されるようですけど、そのうちに自然消滅しちゃうのかと思うと残念な気持が込み上げてきます。

じゃあ、新しい MacBook が欲しくないのかと言われれば、やっぱり欲しいんですけどね(^^ゞ。