こんにちは、田村です。
これは僕の勝手な想像によるお話です、ご承知ください。
昨日(日にちロンダリング)、仙台のとある新規オープンしたお店にお邪魔してきました。以前から通っていたお店があったのですが、コロナをはじめとした様々な理由により閉めちゃったんですよね。
それでセラピストさんが独立されたわけなのですが、実は新規開店したのですから、宣伝くらいはお手伝いしたいと思い、そう伝えたところ。それはしてくれるな。ということでした。
何と言いますか、今のメンズエステ界隈は混沌としていまして、もちろん良いお客様もたくさんいらっしゃいますが、中には普通の外見ではあっても言葉の通じないエイリアンのような客もいるわけですから、そういうお客様はしょっぱなから排除したい。ということかなと、僕は勝手に解釈しました。
セラピストさんが、独立する。ということは僕はとても良いことかな?、と感じています。中には状況を把握できない、認識の甘い方もいるでしょうが。何しろ彼女たちは現場で厳しい現実と向き合っているのですからね。そして独立すれば、全てが(良いことも悪いことも)自分でコントロールできるようになるわけです。
現代においては、客層のコントロールこそが大事な要因になるんだと思います。Twitter 等みていると常識のない、セラピストさんに対するリスペクトの無いお客様が増えていて困っているセラピストさんがたくさんいます。その対処に困っているお店もあり別に困って良い無いお店もあり。女性を食い物にするお店もたくさんあります。
セラピストさんが、ご自分の全責任において状況をコントロールしようと考えることはごく自然で、しかも良いことじゃ無いでしょうか。ご自分のお店、仕事なのですから。万が一気に入らないお客様は完全にシャットダウンするとしても全く当然のことだろうと思います。
その方以外にも、”たまたま”同地区でお知り合いになれたセラピストさんも店舗は持たないですが、同様のコンセプトで、しかもニッチなメンズエステ よりもさらにニッチな部分にてお仕事をされ活躍されている方もおられます。僕の師匠が「お店、店長というのは近い将来なくなっていくと思う」と言っていて、僕は正直いうとあまり賛成ではなかったのですが、満更荒唐無稽なお話では無いかもしれない。と、そう思うようになりました。
コロナ禍が迫りくる中で、一見普通にしていても理性を失っていく人が多いのかもしれないと思う、今日この頃。思った以上に脆弱だと思い知らされた、日常ですがこれからいろいろなことが変化していく中で、黄昏の時代がやってくるのか来ないのか。
男が情けない世界では、女性が強くなるらしいですよね。
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