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空談師
篠房六郎の「空談師」です。1巻目の写真なのですが、私はもしかするとこういう絵が好きなのかも知れませんね。粗削りなタッチの迫力のある画、それでいて色彩感覚もなかなかだと感じます。 今回改めて表紙を見て感じたのですが、皆川亮二の「ARMS」にちょ... -
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篠房六郎短編集
はずみとはおっかない物ですね、先日篠房六郎の「ナツノクモ」最新巻が出ていないかと Amazon を覗いていたら「篠房六郎短編集」と「空談師」を購入してしまいました、しかも中古で。どうせ送料無料になるんだから新品購入すれば良かったと少し後悔しまし... -
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走る気満々 ツーリングマップル
昭文社の「ツーリングマップル」です。以前から愛用してこき使った物でしたが、ここ何年かは購入してなかったのですがプレマシーを導入したのでお出かけ用に久しぶりに購入しました。 基本的には地図を見て走る派、なのでナビは使わないのです。ナビの便利... -
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東本昌平 RIDE 2
でましたね、RIDE 2。相変わらず大人のバイクの風景をさりげなくちりばめてくれてますね。今回は NINJA ことカワサキの GPZ900R がメインで出てくるんですが、この距離感の話は妙に納得してしまいました。 バイク乗りってこういうふうに心が切り替わる距離... -
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キリン 33巻
発売になりました、東本昌平さんの「キリン」33巻。思えばずいぶん続いたもんです。 第一部って言うのが、初期の4巻目までなんですよね、第二部が18巻まで、その後第3部が始まってもう33巻目。 「キリン」って言うのはひたすらにバイク乗りの事を... -
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眠れる惑星 3
待っていました、眠れる惑星(ほし)第3巻。期待以上の展開でわくわくしますね。Amazon で予約可能になってから楽しみにしていたのですが、今日届きました。 ネタバレ注意。 snowdrop さん、ご紹介ありがとうございます。なんかサーバーが不調のようで大... -
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狼と香辛料
面白そうだったので購入して見ました。帯に「このライトノベルがすごい!」で2冠達成!!、と書いてありますがまさしく「ライトノベル」と言った感じでしょうか。軽い読み物と言う意味では無く、軽く読めてしまう本と言う感じがします。良い意味でですよ... -
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シュナの旅
宮崎駿さんの「シュナの旅」です、先日 Amazon で宮崎駿さん関係を検索していたら見つけてしまい、面白そうなので購入してしまいました。表紙を見て「ナウシカ?」とか思ってしまうのは私だけでは無いはず。 チベットの民話を元にしたと後書きで書かれてい... -
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筒井康隆「俗物図鑑」
ここ二三日忙しくて少し日時をごまかしたりしておりますが、それはさておき、筒井康隆氏の「俗物図鑑」です。今でも普通に読める彼の作品としては出色の出来だと思います。「彼にしては」非常にバランスの取れた作品に仕上がっていて、お得意のドタバタも... -
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN
これが出た時には「これだ!」と思ったんですよね。初代機動戦士ガンダムのストーリーに安彦良和の画、これ以上の組み合わせはあるのでしょうか?ただただ一つ言いたい事は、なんで今ごろ出るのでしょうか?今さらとか思いつつ、それでも買ってしまう自分... -
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Amazon
Amazon は商売がうまい。今日本を探しに Amazon へアクセスしたら「Amazon プライム」と言うサービスが始まったとの事。 先日「CB感 REBORN」と言う本についての記事を書いたら、東本昌平さんの新しい本「RIDE 1」が出るとの情報をいただいた。モーターサ... -
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記憶以上に面白かった「われはロボット」
先日 テレビで 「i,ROBOT」(アイロボット)を見まして。2度目だったんですがとても面白かったんです。それで肝心の原作はどうだったっけかな?と思いまして。もう遥か昔に読んだきりだったのですが、ちょうど手元にあった物ですから読み直してみたアイザ... -
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CB感 REBORN
東本昌平(はるもとしょうへい)の「CB感 REBORN」です。遠い未来自然は破壊され、日本もアメリカも表舞台から消え去り、地球は中国のもとで徹底的に管理され、自然を取り戻しつつある。この様な管理された社会において、管理する事から逸脱した存在「バイ... -
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iPhone 衝撃のビジネスモデル
結構面白かったんですけどね、内容に直接関係ない事なんですが文章が少し読みづらいですね、しかも専門用語が多くて少しわかりずらい所にカッコ注が付いていて、縦書きな物ですからさらにわかりづらくなっていて少し残念でした。 本文の概要は結構面白くて...