これが先日のエントリーでちょっと書いた、YAMAHA の RGX-612JS です。やっと引っ張り出してきたんですが、ネックがだめなんですよね。この写真のネックは実は別の RGX の物でして、上手く付くんじゃないかと思ったらちょっと違うんです。
今見るとけっこう気合いが入っていて、当時はいかにギターを弾き込んでいたかよく分かります。ボディーにはけっこう打痕が付いていますし、ボディバックもバックル痕がかなりありますね。これ確かボディー材はバスウッドだと思ったんですが、けっこう鳴っていて好きだったんですよね。
ただ、ヘッドがスラントヘッドになっていて、3フレット近辺で斜めにジョイントしているんですが、そこの接合部からネックが曲がってしまっているんです(T_T)。
直すか、交換するか思案のしどころなんですが、YAMAHA に部品の問い合わせをして見たり、直るかどうか調べている所なんです。
直したいのはやまやまなんですが、金額がべらぼうにかかるんでは困っちゃいますしね。思い入れのあるギターなので、このまま投げてしまうのも少し悲しい気がするんです。
もう昔の物だからしょうがないでしょうかねえ。
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