壊れた RGX

Dscn3028

これが先日のエントリーでちょっと書いた、YAMAHA の RGX-612JS です。やっと引っ張り出してきたんですが、ネックがだめなんですよね。この写真のネックは実は別の RGX の物でして、上手く付くんじゃないかと思ったらちょっと違うんです。
今見るとけっこう気合いが入っていて、当時はいかにギターを弾き込んでいたかよく分かります。ボディーにはけっこう打痕が付いていますし、ボディバックもバックル痕がかなりありますね。これ確かボディー材はバスウッドだと思ったんですが、けっこう鳴っていて好きだったんですよね。

ただ、ヘッドがスラントヘッドになっていて、3フレット近辺で斜めにジョイントしているんですが、そこの接合部からネックが曲がってしまっているんです(T_T)。

直すか、交換するか思案のしどころなんですが、YAMAHA に部品の問い合わせをして見たり、直るかどうか調べている所なんです。

直したいのはやまやまなんですが、金額がべらぼうにかかるんでは困っちゃいますしね。思い入れのあるギターなので、このまま投げてしまうのも少し悲しい気がするんです。

もう昔の物だからしょうがないでしょうかねえ。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

もとメンエス店長、今は別な仕事になりました。
ぽちぽち書きます。

コメント

コメントする

目次