お値段じゃなくて、見た目での大物です。こんなものなににつかうのか?、と思われるかも知れませんが、本来はジャッキアップした車の下に潜って整備するためのものなんですが、これを 883R の整備及び磨きに使おうと言うのです。(883R が戻ってないので開梱してませんのでメーカーの写真です(^^ゞ)。
本当は、SIGNET 製のプラスティック一体成形のものが欲しかったのですが、これまた在庫無しで、ツールメーカーとしては大手の KTC の物だったら間違いないかと、こちらを選びました。KTC にしては安かったしね。
883R をいじってる時。まあ、大体磨いてる時ですね、下回りなんかいじる時にはけっこうつらいものがあります。そこでこれに寝転がって作業して見よう。と言うわけです。
下回りのフレームとかエンジン下部なんかも磨いて見たい。と、変な事を考えております。と言うか今でも時々磨いてるんだけどおかしいですか?。
でもこれは、家のガレージの所がコンクリート敷きになっているからこそ使えると言うもので。砂利だったりしたら使えないですよね。それとクリーパー(寝板)と言うのはキャスターの耐久性が問題なんですよ。その点これなら、構造が簡単なので万が一キャスターがダメになったとしても、別なのを見つけてきて交換すれば済みますよね。
クリーパーと言えば昔は4本キャスターがほとんどだったのですけれど、キャスターが傷んでくると、転がりが悪くなる。それで転がり抵抗を減らすためと1本あたりのキャスターの負担を減らすためにいつの頃からか6本キャスターが普通になったと記憶しています。
私、今でも毎日のようにこれに寝転がって車の下に潜り込んでるので、私にとっては馴染みのブツですね(^^)。
バイクジャッキ買った方が良かったかな?。
コメント
コメント一覧 (2件)
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スポのエンジンオイル換える時なんかに
こういうの欲しいですよ私@メタボ腹
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酔歩さんこんばんは、
とうとう雪が降ってしまいました(;_;)。
良いかもですよ、クリーパー。寝転がっちゃうわけですから。かがまなくても良いし(^^)。