Amplitube for iPhone

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アパートじゃギターにしろベースにしろ大音量じゃ鳴らせませんので、こんなのを使ってます。いい時代になったもんです。

もちろん、今どきの高性能 PC に高性能なインターフェースを付けたのにはかないませんが。こちらは、圧倒的に気軽に使えるので、良いですね。

とは言え興味津々でほとんどのアンプキットやエフェクターも購入してしまったので、それなりに散財してしまいましたけれどもね。Free のヤツとかもあるので興味のある方はそちらで試していただくのもいいんじゃないかと思います。

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こんなふうにアンプモデリングだけじゃなくて各種エフェクターもそろってるんですね。歪み系、空間系とか一通りはそろってるんですが、欲を言えばたとえばオーバードライブだけでも何種類か欲しいところです。

アンプモデリングに関しても「クリーン」「クランチ」「リード」「メタル」「ベース」とあって、他にフェンダーキットも追加購入してるので「65’ツインリバーブ」「SuperSonic」「ProJr」「59’ベースマン」「デラックスリバーブ」とまあ、よりどりみどりですな。でもこちらも個人的に言うと Peavey の 6505 とか「ORANGE」とかも欲しいなあ。

もちろん無限にそろえるわけには行かないのは当然なんですけど、あんまり手軽にアンプキットやらエフェクターやら追加できるので、ついそんな気持ちになっちゃうんですよね。

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当然、と言っていいかどうか。これだけでは当然ギターをつないで音を出すわけには行かないわけなんですがオーディオインターフェースに相当するものが要ります。それがこちら iRig です。どちらも同じ IK Multimedia と言うところで開発されてるもので、なんか結構ツボを突いた製品ですよね。

まあ、もちろんこれはあくまでも手軽に、と言うコンセプトのもので、見た目にも簡単な作りですし電源も不要ですしね、イヤホンマイク端子から入出力するために、内部的にはただギターやなんかをつないだときのインピーダンスマッチングをしてるだけだと思います。

だから、本物のアンプやエフェクターと同等の音質と言うわけには行かないんですね。これはもちろん使う人によるんだと思いますが、私的には練習や遊びで使うのなら全然オッケーだと思います。でもこれを本番のステージで使うか?、と聞かれればそれはノーですね。

本番には本物のエフェクターやアンプが欲しいですね。でも私にとってこれはでっかいアンプが使えないからこそ真価を発揮するのでね。使ってても楽しいですよ。

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あと、時々あるんですけど動作が不安定なときがあるんですよね。レビューなんか見ても音が出ないって言う人が時々居るんですけど。確かにそんなときはたまにあります。本体が動作しないんじゃなくて音声の入出力のところでストップしてしまうような感じですね。もちろん本格的にダメになっちゃうようなことは私のところではなくて、うまく使えてますけれどもね。

今では、こういうの他にもありますけど(実は試して見た)いまのところこれがいちばん良いですね、録音も出来ますしね。そういった総合的なとこまで考えるとこれ以外にはないんじゃないかと思います私は。

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この記事を書いた人

もとメンエス店長、今は別な仕事になりました。
ぽちぽち書きます。

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