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愛に時間を
R.A.ハインライン著、「愛に時間を」全三巻です、写真は第1巻なのですが何回も何回も読んだために、カバーが傷んで剥がれ紛失してしまいました。4000年を生きた男「ラザルス・ロング」の話なのですが、膨大な文章量を誇るこの本、何となく気に入って良く... -
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宇宙のランデブー
アーサー・C・クラークの宇宙のランデブーです、いわゆるファーストコンタクト物としては全く異質の文明に対した時にどういう事が起こるのか?と言う点で非常に興味深い視点をもたらした本といえるのでは無いのでしょうか。 比較的近未来において、いん石... -
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ブレードランナー(アンドロイドは電気羊の夢を見るか?)
昨日のエントリーを書いていたら思い出したのですが、非常に数少ない、気に入った小説を映画化したものがあるのですが、それが「フィリップ・K・ディック」の「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」です。「ブレードランナー」の名前で映画化され、えー、... -
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本を読むと言う事
私は本を読むのが大好きなのですが、一番読むのは SF 小説でしょうか?、後はまあごく普通の小説、コミック、雑誌、何でも読むんです、いわゆる活字中毒のようなものなんですが、ネットでニュースなどを見るようになってからは、雑誌はあんまり買わなくな... -
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続・ナツノクモ
とうとう「ナツノクモ」続刊すべて購入してしまいました。現在7巻まで刊行されていますから2巻から7巻まですべて Amazon にて注文していたのが今日届いて、まだ途中なのですが、結構感動物だったので、熱が冷めないうちにエントリーしてしまいます。 今... -
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空想自然科学入門
アイザック・アシモフの科学エッセイシリーズの第1巻「空想自然科学入門」です。私は SF 小説家としてのアイザック・アシモフは一連のロボット物くらいしか良く知らないのですが、この科学エッセイシリーズはとても好きで良く読んでいます。まだ全部は持... -
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ニワトリ号一番のり
先日のエントリーで書き込みした「海皇紀」の所に書いた「にわとり号一番のり」、snowdrop さんに教えていただきまして実は「ニワトリ号一番のり」と言う名前だったと言うことで、なるほどこういう勘違いでも検索には影響してしまうんだ、と言う事を改めて... -
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新宿鮫
大沢在昌の「新宿鮫」です、警察の事を詳しく描写した小説として最近では出色の出来では無いでしょうか?、警察機構の事なども含めてここまで突っ込んで書いたものはあんまり見ないような気がします。そこへ魅力的な登場人物をそろえて、独特のストーリー... -
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海皇紀
実はこれがお正月用に購入した本のメインだったのですが、川原正敏の「海皇紀」です、以前描いていた「修羅の門」も好きだったのですが、こちらは全然読んだ事が無かったのです、とある日いつものガソリンスタンドで洗車して一服していた時にふと目に止ま... -
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サターン・デッドヒート2
サターン・デッドヒート2-ヘキシーの星のライオン-と言う副題が付いています、先日 Amazon で中古販売しているのを見つけ、上巻は持っていたのですが下巻を持っていなかったので喜んで購入してしまいました。 実は今回読んで驚いたのですが、上巻はすでに... -
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ナツノクモ
今日からまた地獄のような忙しさが始まるかと思うと、昨日までのお正月休みが名残惜しい、今日仕事始めだったのですが、お正月用に購入した本の一冊「ナツノクモ」です。これも「こととねお試しblog」さんを見て興味を引かれた一冊です。 取りあえずと言う... -
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混沌の城(カオスのしろ)
夢枕獏の「混沌の城(カオスのしろ)」です。私は夢枕獏と言う作者が大好きなのですが、この本は彼のこの手の本にしては比較的明るい感じのする物語で、その明るい色調が結構気に入っています。 舞台はと言うと未来の日本、しかし人為的天変地異により地形... -
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眠れる惑星
いつも楽しませていただいている「こととねお試しblog」さんの記事で興味を持ち年末年始用に購入しました。陽気婢さんの「眠れる惑星」です。この作者の物は初めての購入なので少々冒険ですが、1,2巻を購入してしまいました。表紙もよさげですよね。 内容... -
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海底二万里
ジュール・ヴェルヌの海底二万里です、古典的名作と言えば良いでしょうか?、確か初めて読んだのは福音館書店版の「海底二万海里」だったように記憶しているのですが、場合によっては「海底二万マイル」と言う題の物もあるようですね、これは文庫版の東京...