鬱陶しい季節がやって参りました

ギター弾き、特に箱物のギターを持っている方には困った季節、梅雨がやって参りました。私のいる所東北でもとうとう梅雨入り致しまして、例年よりも遅いとは言えさっそくしっとりした雨が降って参りました。

今年はせっかく復活させたギターをどうするかと言うのが大問題なのですが、取りあえず何にもしない事に…。

いやいや、乾燥機をかけたりはしないと言う事でして、室内で人間と同じ環境に置いてやろうと思っております。強いて言えばどのギターも十分に、いやいつもに比べれば十分にと言う意味なのですが、手をかけて弾いてやろうと思っています。

実は一昨年の梅雨で唯一ハードケースに入れた APX-6 を痛めてしまいまして、十年以上新品の様なコンディションを保って来たのにトップコートを白濁させてしまいまして。今年もう一本買えるような値段で修復した物ですから、少し神経質になっております。

エレキギターの類も機能的には大丈夫だったのですが、メッキ部分など磨き直すのにずいぶん手間をかけてしまいました。

そんな訳で、今年の梅雨はなるべく弾いてやって、こまめにチェックして磨いてやろうと思っております。

正解となれば良いのですが。

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この記事を書いた人

もとメンエス店長、今は別な仕事になりました。
ぽちぽち書きます。

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