ちょっといい感じの CD

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今日は、先日あんまり雪がふったものだから仕事にならなくてお休みだったのですが、ちょうど良かったのでちょいと医者に行ってきたのですが、待合室で待ってたら「あれっ」と思うような曲が流れてまして…。
それはですね映画「紅の豚」のエンディングで加藤登紀子さんが歌ってた曲のインストゥルメンタル版みたいな曲だったんですね。なんか聴いたときにあの曲って「紅の豚」オリジナルだと思ってたら、実はオリジナル曲があって、それを歌ってたのかなあ?とふと思ったんです。

結構いい感じで耳に残ったんですよね。自分の順番になったときに先生に聞いてみましてね、そしたら先生自身の選曲らしくって、プレイヤーのところに CD があるのでそれを順番にかけてるってことだったんです。

見てみたんですけど、いわれたところにはそれらしいのはなくてですね、ENYA とかそんな感じのが並んでたんですけど、探してたら看護婦さんが手伝ってくれまして、やっとわかったのですけれど。そしたら「宮崎駿の世界 ヴァイオリンとピアノの調べ」と言う CD だったのですよ。

ふと耳に届いたときに感じたのと逆でして、やっぱり「紅の豚」で加藤登紀子さんが歌ってた方がオリジナルで、それをアレンジした曲のようでした。

映画を見た時からいい曲だなあとは思ってたんですけれど、それがなんとなくいい感じに聞こえましてね。さっそくゲットするべく Amazon で探してみたけれど、これが無いのですね。ググッてみましたらこれがなんと iTune Store に収録されてまして、アルバムで900円と言うまあリーズナブルなお値段。でも CDで欲しいなあと言う気もするんですが、Amazon に無いなんて結構前に出た CD なのですかね?。

うーん、欲しいんだけどどうするかなあ。

とここまで書いてきて勘違いに気がつきました。エンディングで歌われていたのは「時には昔の話を」でして。

こんな感じの曲ですね。

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今日お医者さんで聴いたのは「さくらんぼの実る頃」で、主題歌、及び挿入歌として使われていたようですね。もう何回も見てるのに忘れているとは、われながらがっかり。しかも、これはフランスの曲らしくってですね、1866年に発表されたシャンソンの名曲らしいですね。こちらを読んでみると、確かに「紅の豚」の時代背景としては歌われるにふさわしい曲のような気がしました。このへんも監督の演出のうちなのですかねー。

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不勉強でしたね。

でもいい曲、だし加藤登紀子さんも素晴らしいですね。

宮崎駿の世界 ヴァイオリンとピアノの調べ

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この記事を書いた人

もとメンエス店長、今は別な仕事になりました。
ぽちぽち書きます。

コメント

コメント一覧 (2件)

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    紅の豚の挿入歌は記憶にありませんが、ジブリの曲はいつ聴いてもいいですね。
    ブックオフでも行ってジブリのCDを探してこようかな。

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    やっさん、こんばんは。

    何気なくしていたら、ふと耳に飛び込んできたので。なんか印象的だったのですね。加藤登紀子さんの声も印象的でしたしね、記憶に残っていたのでしょうね。

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