本の買い方

本を読む女の子

本の買い方
こんにちは、田村です。

当店は、(今のところ元当店か?)深刻なセラピストさん不足に悩まされ、コロナ以降はさらに深刻になりましたが、ついに地元のお店で、元当店以外でもセラピスト不足でお休みするところが出てきました😭。少なくとも東北南部では同じような傾向を感じていて、アフターコロナのことを考える時に今までとは違う覚悟がいると改めて感じました。

ところでどうでも良い話をします。

ぼくは本が大好きでして❤️、流石にこの年になると少しおさまってきましたが、若い頃は時間さえあれば活字を追いかけてないと落ち着かないほどで、ひどい時にはトイレに入った時にも、芳香剤や洗剤の説明書きを読むほどでした。

本好きと言うよりも、活字ジャンキーのような有様でした。

引越しとか、いろいろで何度かの蔵書の大放出を経験し、今ではそのほとんどは電子書籍に移行しました。

なんとなくですが、ディスプレイで見るのとリアル活字では何かが違うようで、皮肉にも活字ジャンキーはおさまりつつあるようです。

ところでぼくは、電子書籍の販売方法に物凄い不満があります。

売る気がないんじゃないか!と思うほどに憤っています。それは関連書籍の表示方法及び、関連度がめちゃくちゃなことです。おそらくは、電子書籍販売の最前線に本好きの人間がいないのだと思われます。

ここを改善するだけで、少なくとも 1.5 倍ほど売上が伸びるのではないかと感じています(当社比)。同じような傾向の本、あるいはもっと幅を広げるための本、もっと展開していくための本。など広がりを持って提示するべきだと思います。

少なくとも、ぼくは欲しい本が見つからなく。いつも苛々しています。

少なくとも Amazon はリアル本を扱っていた当時は、素晴らしい理想に近い関連図書の提示の仕方をしていました。無駄に買ってしまって困ったほどです。しかしあるころから、本当につまらない表示しかしなくなり、欲しい本が見つからなくなりました。

非常に残念だったので、当時 Amazon に直訴したのですが件もほろろにお断りされてしまいました。本好きとしては全く残念なことですし。それだけでも相当数の本好きが困っているかと思うと、作者の方々にとってもあまり良くない。本を読む人そのものが減って行ってしまうのではないかと感じ、とても悲しいです。

本を読む女の子

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この記事を書いた人

もとメンエス店長、今は別な仕事になりました。
ぽちぽち書きます。

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