昨日届いた FG-420A 昨日さらっと感想など書いたのですが、それの続きです。
昨日届いた YAMAHA の FG-420A、昨日書いた音の感想を一部訂正します。あれから色々弾いて見たんですけど、フィンガーピッキングなどで弾くとけっこうまとまった音が出るようになってきました、低音があまり聞こえないと書いたのですが、重低音の部分があまり出ない。と言うだけで、低音弦の音質自体はけっこう良い感じです。
ピックでコードストロークした時の音も案外キレイです。ただしっかり押弦しないといけないのはおんなじですね、低音弦はあまり前に出てこないだけできちんと鳴っています。ただきらびやかに高音弦が鳴るのは同じですね、2~3日中に弦が届くと思うので、張り替えたらまたきちんとインプレッションします。
でも、初回に弾いた時よりは弾きやすく感じます。音の感想もそうですが、これは私が慣れてきたからでしょう。この手のギター、まあ私の感覚からするとフォークギター、を弾いたのは本当に久しぶりなので何となく戸惑います。まず弦長が長く感じます、エレキのストラトキャスターよりも短いのですから、長く感じるのもおかしな話です。弦が太めでテンションが強いのでそう感じるのかもしれません、それにエレキはブリッジがけっこうボディーの後ろまで来ているのに比べて、アコースティックはボディー半ばにブリッジがついている感じがするからかもしれません。
それにネックが細目で対照的にボディーが大きく感じられます、こんなに大きかったっけ?、と少し驚きました。
弦を交換して見て、それから考えるか。弦交換する時に一緒に弦高調整をするかどうしようかと思案中です、それとフレット減りですが、エレキだとチョーキング(ベンディング)した時に一番減るので、フレットの減りはある程度の寸法幅で減る事が多いのですが、これはごく一部だけ減っているので、どうしようか思案中です。物は試しでこの減っている所を肉盛りして見ようかと思っています。
ダメで元々ですから、復元可能な方法で何か考えて見ようと思ってます。
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