MacBook のトラックパッド

MacBook が来て1週間ちょっとたちましたが、やっとトラックパッドの感触に慣れてきました。キーボードの方はもう少しでしょうかね、まだミスタッチするのが多いような気がします。
MacBook のトラックパッドなんですが、iBook に比べると横長に広いんですね。ただ、こんなに広くても良く使う所はいつもおんなじみたいで始めに感じたざらざらが取れてすべすべになってきました。なんか寂しいような、馴染んだ証で嬉しいような複雑な心境です。

でも、こんなに広くても実際全部は使えないと思うんですよね、パームレストに手を置いたままでは人さし指のストロークを超えてると思うんです。だいたい私は右手の人さし指でトラックパッド、親指でボタンと言う感じなんですが、トラックパッドの左側の方だけまだ感触がざらざらしてます。意外と一番右側もざらざらが残ってますね。いかに狭い範囲しか使ってないかと言うことの証明のような感じです。

やっぱりアメリカ人は手が大きいんでしょうかねー。キーボードのピッチも iBook よりは少し広いんですけど、少しだけ広過ぎるような感じがしてます。これがフルキーボードだとまた感じは違ってきてちょうどいいのかも知れませんが、私も手が小さい方ではないんですけどね、iBook とはにているようで違うと言うのが微妙です。早く慣れると良いんですけれど。

そういえばフルキーボードと言えば、以前はいわゆる UNIX 配列の 101 キーボードを愛用していたんですが、流石に大きいんで、コンパクトキーボードに流れましたからね、HHKB とか スペースセーバーキーボード２とか、フルキーボードはやっぱり広ーい机の上じゃないと無理があるように感じています、最近は。

そういえば肝心のトラックパッドなんですけど、始めざらざらだったとこは感度が少し悪いようなんですね、いや始めは全部感度が悪いような感じで我慢して使っていたんですが、ざらざらが取れてすべすべになってきた所では、良い感じになってきました。

始めは指が乾燥してるからかなあ？、と思ってたんですがそうでは無かったようです。今はいらいらする事も無くなってきました。不思議ですね。