ここ最近 FG-420A と APX-6 で和音を含んだアルペジオの曲などを練習しているのですが、よる練習していると FG で弾くと結構音が大きいのですね、そういう訳で 夜は APX で弾く事が多いのですが、FG に比べると音が少しぼやけて聞こえます。
それでここんとこ APX を CUBE-20X にプラグインして弾く事が多いのですが、さすがにエレアコとしての設計がされている事もあり、アンプに通して弾くと案外いい音がして気持が良いのですね。
大体ですが、上の写真のようなセッティングで弾いてます。JC CLEAN モードで弾く事になるので、GAIN とかの部分はあんまり関係ないのですが、イコライザーはこんな感じで軽くコーラスを掛けて、生音との MIX で聴くと中々良い感じです。
エレキで JC CLEAN で弾くと案外暖かい感じの音がしてこれまた良い音なのですが、エレアコを鳴らすと素直なクリーントーンで良い感じです。
ちなみにこんな感じの曲を弾いてます。この手の曲はコードのルート音を間違えなければ右手の弾く方もフォームが決まってくるし、後は左手のコードフォームを間違えなければ案外簡単に弾ける物なんですよね。
2弦同時に鳴らしてハモらせるとこがちょっと好きなんです。まあこの曲は少し特殊なコードを使っているので(D 系統)そこはちょっとおかしくない範囲ではしょったりしますが、比較的弾きやすい感じです。
この手の曲は採譜する人によっても押弦仕方が変ったりするので、譜面によってこれとおんなじでは無いかも知れませんが(これもオリジナルバージョンとは違いますが)雰囲気が楽しめればオッケーと言う事で。
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