M1 マシンを導入しました

ここ最近日増しに高まるストレスというか、勤務時間が変わったり、コロナで自粛気味であったり。

要するに色々我慢できなく、つまりノートPCを新調しちゃいました

ものはアップルのMacBookAir、M1モデルです。メモリーは16G、ストレージは512GSSDとしました。前回（現マシン）購入時経済的に余裕がなくギリギリ低スペックのものを購入したので、今回は反省しできる限り増設しました。

M1マシンですので、現マシンと同一の筐体ですが。実はこのボディー結構好きなんですよ。ウェッジシェイプのデザインが好みなんです。だからあまり残念とは思ってないんです。

普段することは、主にweb関係いじることですしね。ただ、現マシンの19MacBookAir は実のところ結構くたびれてきていて、動作がかなり待たされたりすることが多く。web関係だけとは言っても結構ストレス感じるようになってきていました。

M1マシンはどうなのかと言うと、ほとんどストレスなしです。購入してよかった。

セットアップはと言うと旧マシンからの転送を試みましたが、時間がかかりすぎてどれくらいかかるか見当もつかず。基本的には一からのセットアップです。ですが、icloud 経由での各種データはきちんと引き継がれているためにweb関係のパスワードやなんかは全てそのまま使えています、強いて言えばメール関係だけは各種アカウント手動での引き継ぎにはなりましたが、パスワードなどは”キーチェーン”に保管されていましたので、最低限の手間での復帰となりました。

とりあえず、ユーティリティ関係とTwitter、LINEなど入れたら普段の作業には大体間に合うようです。

なにしろまっさらなところからのセットアップはあまり経験できませんのでのんびり楽しむつもりです。

実は僕自身Macのアーキテクチャー変更は２度目でして、ブログを見ると前回は2007年にG4からIntelへの変更が書いてありました。このMacBook を機にしばらく長のブランクに入るのですが、つまり暫くぶりの復帰が2020年の前MacBookAirだったわけで、またまたIntelからアップルシリコンへのアーキテクチャー変更！と言うことでなんだか感慨深いものがあります。

まだまだ届いたばかりですから、インプレ的なものも特にはない（今更M1だしね）んですけど、とにかく動作がキビキビしていると言うこと。全くストレスがありません。

それと、噂には聞いていましたがキーボードのタッチが変わっています。ほんのわずかですがキーストロークが深くなっていて、いい感じです。ただ、なんていうかほんの少しだけカタカタ音が大きくなったような気がします。まあ、そのうちなれるだろう、とは思います。

もちろん、基本的には同じ筐体ですし、ディスプレイなどもそれほど変わったようには感じられません。

いずれは、デスクトップマシンで広い画面を操作したいものです。ジジイになると画面が狭いと細かいところがよく見えなく、少し辛いです。

いずれ余裕ができたら、iPhoneやiPadも更新したいものです。

というかMacが一番新しいはずなんだけどなー。