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ブラックホールの科学 羽馬有紗
先日プラネタリウムを見に行ってきた「エレンの宇宙」を書いている「羽場有紗」さんが最初に出した本です。「エレンの宇宙」が面白かったし、プラネタリウムも面白かった。それに作者の「羽場有紗」さんの blog なんか見ていると、結構ユニークな人らしい... -
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本を読んだ感じ
なんとなくーは感じてたのですけれど、昔読んだ本を久しぶりに読むと。内容をすっかり忘れてる場合と、それなりに覚えてる場合があって、覚えてるときは30年ぶりくらいに読んでも結構覚えてるのですけど。問題はそれを読んだときの読後感の違いですね。 昔... -
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風より元気!! ぱーと2 三好礼子
この前も書いた風より元気の第2弾です。相変わらず懐かしい風が吹いています。今回は誰が主人公というか CB450 が主人公みたいな感じなんですよね。 ある日大学生の青年が解体屋でばらされる寸前の CB450 と出会ったことからお話は始まります。 その CB45... -
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風より元気 三好礼子
昔々楽しんで読んだ本ですね、1986年初判と書いてあります。懐かしいですね。作者の三好礼子さんも当時からバイクに乗っていた人なら聞いたことのない人はいないような方ですしね。何より表紙に書かれている GSX-R が年代を物語っています(^^)。 3人の仲良... -
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営業の魔法 中村新仁
始めは単なる営業のハウツー本かと思っていたのですけれどもね、小説になってるんですよ。ストーリーがあって落ちもある。最後にほろっとさせられたりなんかして、けっこう面白かったな。 新人営業マンの小笠原君は来る日も来る日も営業成績ゼロの毎日。い... -
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メイキング・オブ・ピクサー 想像力をつくった人
デイヴィッド・A・プライス著 櫻井祐子訳、早川書房刊と言う事で「トイ・ストーリー」他で有名な CG アニメーション映画会社「ピクサー」の本です。 目次 1 アナハイム 2 ガレージにて 3 ルーカスフィルム 4 スティーブ・ジョブス 5 ピクサー・... -
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決弾 小飼 弾
いつもいろんな書評を載せている小飼 弾氏の blog「404 Blog Not Found」で知った(1,2)彼自身が書いた(山路達也氏との共著ということになってる)本。40代にもなって失業中の身にとって何か刺激にでもなればと思い購入して見ました。 まさしく題名の... -
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新詳説 DTP 実践 InDesign 足立 仁 井手 理絵
世間では日曜日のようですけれども、ここの所毎日日曜日なので曜日の感覚がマヒしてきました。今日も取りあえずこんな本を読んでお勉強して見ました。 受かると限ったわけじゃないけれど乗り掛かった船なので、けっこう真剣に取り組んだらけっこう疲れてし... -
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新詳細 DTP 基礎 波多江 潤子
今日は午前中早くにこの本が来たので、珍しくまじめに勉強しておりました。DTP パブリッシングの DTP の部分から印刷する所まで基本的な所を網羅した良書だと思います。 はは、自分でばらしちゃったようなもんですけど、今度狙ってる仕事が、DTP オペレー... -
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海皇紀 38巻 川原正敏
少しづつ読み進めてそれでももう38巻まで来たのですね、川原正敏の「海皇紀」です。「修羅の門」のと言った方が通りが良いですかね。でもこの海皇紀の帆船の描写が私はとても好きなんですよね。 時は遥かな未来、科学文明はとうに失われて時はまさに大帆... -
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よつばと
Amazonのオススメで時々出てくるので、購入して見ました。いやーなんて言うんですかねほのぼのした感じが、何とも言えずいい味出してます。癒し系って言う言葉はあんまり好きじゃないのですが、読んでるとのんびりした気分になってくる不思議な漫画です。 ... -
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キリン 東本昌平 35巻
気がつけば長いつきあいでしたねえ、東本昌平作「キリン」。先日 Amazon を覗いてたらオススメに「キリン」が乗ってまして、あーまだ買ってないやつだなと思って、購入したのですが、なんと完結したようです(たぶん)。 いろいろ記憶と気持が一緒くたにな... -
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宇宙旅行はエレベーターで
いわゆる軌道エレベーターの現実を書いた本でして、私が実際に軌道エレベーターの事を知ったのは、A.C.クラーク氏の「楽園の泉」だったのですが、絵空事だったものが材料工学等の進歩で実現可能な時期がもうすぐそこまで近づいているのだそうです。 「楽園... -
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3001年終局への旅 A.C.クラーク
映画版「2001年」では、テーマ曲として?「ツァラトゥストラはかく語りき」が使われた事もあり、このシリーズ全体として「神」を意識させられてしまうのですけれど、高次の生命体のシンボルとして、黒い立方体「モノリス」が重要な意味を持っていると思う...