またまた出ましたね、東本昌平の世界。結構人気があったのか RIDE 4 まで出る事になったそうですね。どれくらい続くのかな?。
ライディングミュージック、私はどんな音色を奏でながら走っているのですかね?、この年になって不思議な事のひとつに身体能力は確実に落ちているのに、走り自体はむしろ良くなってきてる。と言う事があります。
バイクは若い人間の物のように言うかたがいますが、決してそうでは無いのです。毎年ライディングスクールなどで反射神経などを測定するのですが、悲しいくらいに毎年成績は悪くなって行きます。それでも不思議な事に若い人に比べて走りが落ちている、と言う事は無いのですね。
持久力などないに等しいのに、走り始めるとばてるのは決まって若い方のようですね。自分自身の走るペース。どうすればどうなるか良くわかっている経験などからそう事になるのでは無いかと思っています。
もちろん若い時に比べて無理が出来ないのは分かっていますが、無理しなくても良い方法もわかっているのです。
若い時にはそれなりのライディングミュージックを、ある程度年をとってきたらそれなりに経験を加味した絶妙なライディングミュージックを奏でて見たい物です。
東本昌平RIDE 3―バイクに乗り続けることを誇りに思う (3) (Motor Magazine Mook) 価格:¥ 700(税込) 発売日:2007-08 |
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