ハーレー関係の雑誌なんか見ていると、カスタムバイクをコンプリート車として新車で販売している所があるんですが、ちょっと目に付いた所のやつの資料を取り寄せて見ました。
ひとつは上の写真の「ロデオ マニュファクチャリング」と言う所の資料、もう一つは「ロードホッパー」の資料。
どちらもリジッドフレームと言ってなんとリヤサスペンションがついていないモデルが目玉なんだろうと思うのですが、スポーツスターでさえリヤサスの突き上げが気になると言うのに、サスペンションがついていないと言うのは、どんな乗り味なんでしょうかね?、少し興味があります。
「ロデオ マニュファクチャリング」と言う所の「Bison 200」(バイソン)と言うモデルなんかちょっとかっこいいですねえ、ショベルヘッドエンジンの新車を購入出来ると言うのも魅力なんでしょう。しかも現在の保安基準に該当するように作られている訳ですから、違法改造では無い訳ですね、新車登録されてる訳ですし。
もう一つの所が「ロードホッパー」と言うモデルですね、知らなかったのですが、バイク用のパーツメーカーとしては有名な「PLOT」(プロト)がプロデュース、製作販売しているのですね。
「ロードホッパー」は「ロデオ~」のモデルと比べると、何となく軽快な感じです、世界的に有名なカスタムショップ「ゼロ エンジニアリング」と言う所が設計したのだそうなんですが、そちら方面には疎いので、あまり良く知らないのですが、シンプルなイメージで好感が持てますね。
バイク本体の写真を見ると何となくヘンテコなスタイルに見えるのですが、人が乗って走っている所の写真を見ると、結構かっこいいです。
もっとも私はスポーツスターでさえ始めに見た時には、ヘンテコなバイクって思ってたほどでしたからね。
私も乗ってる姿がかっこよいライダーになってみたいもんです。
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