昨年の暮れに光ファイバー回線が使えるようになる、とメールで連絡を受けてから、早数ヶ月。本日が工事日でして、やっと B フレッツが使えるようになりました。
今回ひかり電話との同時申し込みです。電話番号はおんなじにしますかと聞かれていたのですが、意図的に違う番号にしてもらいました(イタ電が多かったのです)。
上の写真のテレビの脇にあるのが B フレッツ用のモデムですね(モデムって言うのか?)、その右にあるのが無線 LAN 用の AirMac Express です。小っちゃいですよね。
設定も無事(なんとか)終わり、わくわくしながら接続して見たのですが…。体感速度はあんまり変んないんですね(;_;)。あちらこちらの、速度測定サイトで調べて見たら、以前はフレッツ ADSL モア2 で良い時で 2M 強くらいの速度だったのですが、今回選択した B フレッツハイパーファミリータイプで 12M ~14M 強 くらいの速度が出ているので、速くなっているのは間違いないのですがね。
web を見てたりしても、少し速くなったかなー?、くらいの感じなのですよね。試しに大っきなファイルをダウンロードして見るかと、NeoOffice 2.2.3 をダウンロードして見たが、やっぱり前より少しは速いかなー?、と言う感じでしたね。
自宅内は無線 LAN 運用していて、AirMac Express を802.11g で使っているのですが、これが足を引っ張っている可能性も捨てがたいです。新型 AirMac で 802.11n 仕様にすれば少しは早くなる可能性もあるかなあ?。でも web を探って見ると、B フレッツだと10M 前後出ていれば御の字、と言うような記事も結構見たので、こんな物なのかも知れませんね。
私がいちばん始めにネットワーク接続したのは、2400bps のアナログモデムで NIFTY-SERVE に接続したのが初めてだったなあ。マシンも EPSON の 98 互換機だったし。その後 9600bps のアナログモデムに買い替え、AT 互換機になって 14.4kbps のアナログモデムを PCI スロットに差したんじゃなかったかなあ。インターネットに接続するようになったのはこの時だと思う。
その後 フレッツ ISDN にして、定量制になって喜んで、フレッツ ADSL にしたんだったよなあ、始めは 1M 出るかどうかってとこら辺で、その後モア2に変えてやっと 2M 近く出るようになったんだった。
始めからするとものすごい速度の差だけれど、少しずつ速度が上がっているので、いつもその差は想像してるよりも少し下回るのですよね、夢ばかりが大きい。と言う事なのかも知れないけれど、フレッツ ISDN にした時に始めて従量制から定量制になったのが嬉しかったなあ、電話回線で従量制の時代には電話代だけで月2万円を超えた事もあったっけ…。
ターミナルアダプタにして接続手順が簡単になったのも嬉しかったなあ。
そう言えばいつも思うんだけれども、接続方式が変更になるたびに、接続の設定で悩むんですよねえ、今回も説明書は Windows の事ばかりで Mac の事はあんまり書いてなくて、しばらく接続出来なくて結構あせりました(^^ゞ。web で調べようにもその web に接続出来ないんだからしょうがない、2時間くらい格闘してましたね。今回は何とかなるだろうと下調べもたいしてしてなかったのでなおさらまずかったですね。
もっと調べておけば良かった。OCN は TECH WEB と言うページで結構詳細にサポート情報を公開しているので、良心的だと思ってたんですよね、AirMac Express で中継しているので Mac と両方の設定を変えなければいけないのも面倒くさかった理由ではあると思うのですが、今でももう一度設定しろと言われたら困るだろうなあ。
コメント
コメント一覧 (2件)
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こんばんは。
私も以前TEPCO光を入れていたんですが、サクサク感はそれほどでもないので、ADSLにもどした経緯があります。体感速度はあまり変わりませんでした。
PCの性能などボトルネックが別のところにあったのかなと思います。ADSLだとコストは光の半分以下。今は満足しています。
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くろっXさんこんばんは、
へーそういう時もあるのですねえ、体感はともかく実測値では速くなっているのは間違いないみたいなので、取りあえずこのまま様子を見ます、電話込みなのでコスト的にも有利なんですよ。