用意してあるブツはこれだっ

いままで半年以上も乗っててろくに洗車もしてないのに、磨きの用意だけはしてあるんですよー、納車して間もなくに…。
45degree さんの web には結構刺激を受けましてね、参考になりますよね。とくに水を使わない磨きの記事は「ほー！」とか思いましてね、実は用意してあるんです「リンレイ ガラスクリーナー」。乗り始めた時にタイヤのビードクリームを落とすのに１度だけ使いました。

それだけ…。

なので、今度の週末にはたっぷり使って掃除して見ようかなあとか思ってます。記事によるとこれを使ってるおかげで錆も出ないんだとか、成分が弱アルカリ性なので酸化しにくいのでは？、と書かれていました。

私のところは海から近いもんですからね、結構気にしてるんですよ。ディーラーさんからも注意されてますしね、実はフットバーの軸のところのスプリングワッシャーとかメッキのシフトレバーとかが少し錆びているのを、先日磨いていたら発見してしまいまして。

「これは早々に対処しないとそのうち大変な事に」なるんじゃないかと心配しちゃいまして。

それとその後の磨きはこれ、「ラスターレース・ポリッシュシーラント」。これも 45degree さんオススメらしいです。こちらはなんとまだ１度も使ってませんで(^^ゞ。今度使ったら使用感などレポートして見ます。

これまではと言うと、走り終わった後にソフト９９の「フクピカ」で磨いてました。ウェットティッシュみたいになってまして、これで磨くと汚れを落としてそのままワックスまで掛けられると言う優れものです。このパックに１２枚入ってまして（すいません値段忘れちゃいました）、一枚で 883R １台磨くのにちょうど良い感じでして、これで塗装面からメッキ部分、アルミのところまでどこでも磨いてました。

しいて欠点と言えば、ワックス成分があまり硬質では無く燃料タンクなんかは少し傷が目立っちゃう、と言う事と。883R はエンジンがざらざらしたパウダーコート塗装なので、エンジンは磨けない。と言う事でしょうかね、不織布で出来ているのでエンジンのざらざらや、角の立ったところに引っかかっちゃうんですよね。

でも結構手軽なのは（私には）良いです。