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クチコミの技術
この本は先日書いた「ウェブがわかる本」よりも先に読んだのですけど、何となく書きづらくて、今日になってしまいました。 blog でもってお金を得るためには、儲けるためにはどうすればいいのか?。そういう事が一番の問題、そういっているような気がして... -
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ウェブがわかる本
「404 Blog Not Found」さんで紹介されていたのを見て購入してみました。こういう風な本の中では相当良い出来のように思います。当たり前の事がちゃんと書いてあって、しかも「読ませる」のです。 この本は何か特別の事が書いてあるわけでは無くて、タイト... -
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AKIRA
大友克洋さんの「AKIRA」ですね。この本がでた頃にはあんまり雑誌を買っていた頃じゃないんで何で知ったのかは記憶に無いんですが、当時は良く本屋さん巡りをしていたので、店頭でみつけたんだと思います。当時はすごいインパクトで、いまだに好きですね。... -
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新・餓狼伝 巻丿一
夢枕漠さんの、餓狼伝の久しぶりの新刊、とは言っても去年の暮れに出たのですが、やっと読む事が出来ました。新餓狼伝、等となっている物だから少し身構えて読み始めたら、なんの事ない以前の続きでほっとしました。 何回も書いているのですが、夢枕漠さん... -
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プラネテス
2074年、舞台は地球周回軌道上、デブリと呼ばれる軌道上に残された衛星の破片やゴミを片づける仕事をしている「ハチ」と呼ばれる青年。今まさに人類は惑星間航行を実用化しようとしている所で、近未来だと言うことが妙にリアルに感じさせるマンガです。近... -
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知性化戦争
デイヴィッド・ブリンの知性化シリーズ第三弾「知性化戦争 上・下」です。初作「スタータイドライジング」の続刊と言う事になります。が、以前にも増して大作になっており、2巻合わせて本文 1051頁となっていて、本を見ただけで読むのに勇気が要るほどで... -
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宇宙のランデブー 4
何とかかんとか読み終わりました。アーサー・C・クラークとジェントリー・リー作の本作、久しぶりに大作を読んだ充足感が、とか言っても実は中々読めずに少しずつ読んできました。 ネタバレ注意 今回は体調の不調も有り、正直やっと読み終わったかと言う感... -
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ボーダー
この漫画、始めて読んだのはもういつだったかすっかり忘れてしまったのです、どこか医者とか喫茶店とかそういう所で読んだしょうな気がしますが。何しろすごいインパクトですごい世界を垣間見たような気がしてドキドキした記憶があるんです。 最近、何気な... -
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宇宙のランデブー 3
やっと読み終えました、「宇宙のランデブー 3」上下巻、やはりこれまでの同シリーズと同様面白く、新たな視点での物語が提供され、かなり考えさせられる出来になっています。しかしこの「宇宙のランデブー 3」を読んで一つ確信した事があるのですが、こ... -
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西遊記
孫悟空で有名な「西遊記」、福音館書店版です、これ古典童話シリーズとなっているんですが、このボリュームには今さらながら圧倒されてしまいます。 今日も疲れ果てているので軽い話題にしたいと思います。この本昔から持っていた本でもう何度も読んでいる... -
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空手道ビジネスマンクラス練馬支部
夢枕漠さんの「空手道ビジネスマンクラス練馬支部」です、他の彼の作品に比べると少し地味な感じを受けますが、実はこの本こそが彼の真骨頂なのでは無いか?そんな気がしてしまうほど面白い本です。「キマイラ」に代表されるような派手さは無いですが心に... -
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宇宙のランデブー 2
前回紹介した「宇宙のランデブー」の続編、「宇宙のランデブー 2」上下巻です、前巻の末尾で匂わせていたように、「ラーマ」が70年ぶりに帰ってきたのです。 注:ネタバレ注意 最も A.C.クラークはあの最後の文句「ラーマ人は何事も、三つ一組にしないと... -
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豆つぶほどの小さないぬ
先日紹介した「だれも知らない小さな国」を思い出したら懐かしくなり引っ張り出して読んで見ました。やっぱり今読んでもとても楽しい本でした。何とも懐かしい感覚がよみがえってきて楽しい時間を過ごせました。 今度はその続きのお話「コロボックル物語 ... -
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だれも知らない小さな国
先日ちょっとこの本の事を思い出す機会が有り、今日本の片づけをしていたら出てきたので、ちょっと紹介して見たいと思います。この本は日本にいる小さなコロボックルのようなこびとの話です。小さい頃この本に出会って、ずいぶんと想像を膨らませた物です...