「クラブハーレー」、何と言いますか今どきはこんな感じなのでしょうね、ライト感覚であっさり風味。少し物足りない感じでしたが、こういうのが良い所なんでしょうね。
しかしこんなものまで買っちゃうなんて、かなり染まってしまってますよね、web とかで調べると、断片的な情報はすごく多いんですが、まとまった情報って言うのは案外少ないんですね。
それで情報に飢えてまして、こういうのを買って見た、と言うのが言い訳です。
ほんとはわくわくして少しでも情報が欲しかったと言うのがほんとの所でしょうか?。
こういう本を見ても最近のハーレーユーザーは昔と違っててほんとに普通なんだなと気付きましたね、昔のユーザーはほんとに癖のある人ばかりでしたが(私の回りだけかな?)ハーレーの雑誌でこういうのが出て、しかも結構売れていると。昔を知る身としては少し不思議な感じがすると共に、最近ハーレーが売れている理由を垣間見たような気がします。
ごく普通の人たちにも売れている、だからこそ販売台数が伸びているのでしょうねえ。
かといって昔の濃い人たちがいなくなった訳でも無く、そういう人はそういう人で増えているようで…。
全体に増えてはいるのでしょうね、ハーレーユーザー。
今回は 2008年モデル特集と言う事で急いだのかも知れませんが、あんまり読む所が無かったなと言うのが感想です。それに急いだせいか誤植が目に付きます。もう少し読み物的に読ませる所が欲しいような感じがしますがこれが今どきの感じなのでしょう。
おなじみのアパレル関係の記事などは今どきはこんなのが主流なのかと少し参考になりました。
ここ最近はバイクの事で頭がいっぱいなので、しばらくはこんな記事が続くかも知れません。
CLUB HARLEY (クラブ ハーレー) 2007年 10月号 [雑誌] 価格:¥ 980(税込) 発売日:2007-09-14 |
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