一番始めてスポーツスターに乗ったのはショップの試乗車の 883L なのですがカーブを曲がろうとして驚いたのが「ニーグリップ出来ない!」って事だったんです。
いつものように曲がろうとして、無意識のうちに燃料タンクを膝で押さえようとしたら膝の位置にタンクが無い!。びっくりしました。
ステップの幅が広すぎるのに対して車体がスリムすぎるのですよね。
スポーツ走行する時には膝と言うか腿の所で燃料タンクを押さえて車体を安定させるのですが、それが出来ないって事は衝撃的な事だったんですよね。
ところが最近、少しずつ走り込んでくるとコーナリングの時に自然にニーグリップ出来てる事に気付きました。慣れってすごいです(^^ゞ。
しかも右側はエアクリーナケースがあるので膝との距離が短いのですが、距離のある左側の方がニーグリップしやすいのです。自然にタンクにひざが添えられるようになってきました。
不思議です。
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