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混沌の城(カオスのしろ)
夢枕獏の「混沌の城(カオスのしろ)」です。私は夢枕獏と言う作者が大好きなのですが、この本は彼のこの手の本にしては比較的明るい感じのする物語で、その明るい色調が結構気に入っています。 舞台はと言うと未来の日本、しかし人為的天変地異により地形... -
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眠れる惑星
いつも楽しませていただいている「こととねお試しblog」さんの記事で興味を持ち年末年始用に購入しました。陽気婢さんの「眠れる惑星」です。この作者の物は初めての購入なので少々冒険ですが、1,2巻を購入してしまいました。表紙もよさげですよね。 内容... -
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海底二万里
ジュール・ヴェルヌの海底二万里です、古典的名作と言えば良いでしょうか?、確か初めて読んだのは福音館書店版の「海底二万海里」だったように記憶しているのですが、場合によっては「海底二万マイル」と言う題の物もあるようですね、これは文庫版の東京... -
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リングワールド
お正月明けましておめでとうございます。今年は仕事の事などでもこれまでとは切り替えて新しく頑張ろうと思っているのですが、このお休み中は鋭気を養うためにも本など読んでのんびりしています。 言わずとしれた「ラリイ・ニーヴン」の「リングワールド」... -
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サターン・デッドヒート
なんだかんだと、とうとう31日になってしまいました。この年末年始は本でも読んで休もうかと思っていて、本も用意していたのですが、途中まで読みかけの本があったので紹介して見たいと思います。グラント・キャリンの「サターン・デッドヒート」です。 ... -
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初の雪道走行
実は昨日で仕事納めのはずだったのですが、宿題を出されてしまい、今日の朝現場へ行って一発仕事をやっつけてきました。朝出かけようと車に乗ると山が真っ白になっているではないですか。これはきっと山では雪が積もっているに違いないと、少しわくわくし... -
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スタータイド・ライジング
今更ですが、ディヴィッド・ヴリンの「スタータイド・ライジング」です。最近中々新刊を買う余裕(時間的資金的)が無く今までに購入した本を読み直す事が多いのですが、今読んでも独特の雰囲気と現代のハード SF に置けるスペースオペラとも言える壮大な... -
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スタッドレスタイヤに履き替えました
先日 9日にこちらでは初雪が降り、ぎりぎりセーフで 8日の夜にスタッドレスタイヤに履き替えました。まあ、実際には道路に積もるような事はなく、スタッドレスタイヤでなくとも走れたんでしょうけど、タイヤを履き替えると、ああ冬が来たなあと思う訳です... -
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キーボード考 追補
昨日エントリーした「キーボード考 2」なのですが、snowdrop さんの記事を見て反射的に書いてしまったのですが、「なんか論点が違う」と思い、数回書き直した揚げ句にボツにしようと思い、破棄しようかと1日考えたのですが、いや取りあえずアップしよう... -
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キーボード考 2
いつも楽しみに読ませていただいている、「こととね」の記事「古いユーザー、新しいユーザー」を読ませていただいて、ふとキーボードの事が思い浮かびましたので、普段思っている事を雑多に書いて見ました。 私は snowdrop さんとは違い、「ctrl キーが A ... -
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OS X 上でのテキストエディター2
以前にテキストエディターを試用している、との記事をエントリーした事がありますが、現在何を使っているかと言うと、「Jedit X」です。何となくしっくりくるので、これに落ち着いてしまいました。 理由はと言うと、以前にも書きましたが、「何となく」で... -
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最近のデミオ
少し前になるのですが、デミオのフロントサスペンションの辺りからハンドルを切るとごつごつと言った感じの異音がしていたので、オイル交換ついでに、ディーラーへ持って行ったら、対策品でもあったのか、無料で修理してもらいました。 後で話を聞くと、や... -
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RX-7 の思い出
最近仕事が忙しく、中々更新できませんでしたが、懐かしい写真が出てきたので、RX-7 に付いて書いて見ようと思います。この車は私にとって4台目の車で中古にて友人より譲り受けたものです。 年式は忘れてしまいましたが、最初期型の GT だったと思います。... -
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宇宙のスカイラーク
東京創元社から出ていた、E.E.スミス の「宇宙のスカイラーク」です。この本が実はとても好きなのです。この作者の事は以前に「レンズマンシリーズ」の事でエントリーしましたが。こちらは残念な事に廃刊になったままのようです。 実はこの本は2冊目なので...