マツダの広報1,2によると、デミオにリコールが発生したようです。デミオにお乗りの皆さんはご注意下さい。私も以前に似たような症状で修理した事があるのですが。該当するようです。
デミオ(DY 型、ベリーサ含む)のフロントサスペンション、サスペンションスプリング及びアッパーマウント廻りはやはり鬼門のようです。
私の場合前回の修理は、ハンドルを切った時にアッパーマウントからの異音、と言う事だったのですが修理後フロントの車高が上がっている事に気付きまして。スプリング自体がへたっていた事に気がつきました。交換後は車高が上がっていたので気付いたのですが。少しずつ下がるので気付きにくいようです。
ただ、スプリング交換後ハンドリングが向上していたので(元に戻った?)そういう意味では良い事じゃないでしょうかねえ?。
いっその事前後のサスペンションを全交換してもらえれば嬉しいのですが、まあそれは言いすぎでしょう(^^ゞ。
マニュアル車はクラッチマスターにもリコールが出ているようですので、要注意ですが。以前に三菱のリコール隠し問題で自動車メーカー各社のリコール提出の敷居が下がっているようですね。良い事だと思います。昔ならこの位ではリコールと言う事にはならなかったんじゃないでしょうか?。
まあ、三菱はひどかったですが、実際私の廻りでもあの問題が起きる前に三菱車に乗っていて、どう考えても欠陥車だろうと言う故障でもディーラーは知らん顔でしたからねえ。あの頃はパジェロが売れていて天狗になり過ぎてたんじゃないでしょうか?。
簡単な故障でも中々直してくれないなど、結構困っていた方も居たようです。
正直に言えばマツダも昔の製品技術的にはたいした事は無かったようですが。最近のマツダ車はその頃からしたらずいぶん良くなりましたからねえ。
世界有数のスポーツカーメーカーとしても結構良い線行ってると思います。
コメント