プレマシーの燃費が良くなった理由

この前スタッドレスタイヤを履いているにもかかわらず、これまでで最高の燃費、約 14km/l を叩き出したプレマシー。まるっきり通勤だけでこれだけの燃費を記録したのはどうしてだろうと考えていたのですが。
通勤経路に変化があったせいだろうと言う結論に達しました。先日開通した R6 相馬バイパスを通勤に使うようになったからです。

その前までは、旧 R6 を使ってゴー & ストップ は多いがほぼ直線に仕事場へと向かうか、距離はけっこう増えますがノンストップで曲がりくねった海沿いの道を行くか、どちらかだったのですね。

R6 バイパスが出来るまでは、どちらを行っても燃費的にはあまり変らなかったのですね、しいて言えば海沿いの道を行った方が距離はある物の空いているので時間的には早く着く。と言うのとワインディングがあって走るとけっこう楽しい。と言う事があるくらいでしょうか?。

私が乗っているプレマシーは現行のマイナーチェンジ前の物でして、直噴エンジン 5AT の物なのですね、トップギヤである5速に入るのが約 55km/h と意外と高い速度な物ですから、せめて 60km/h で巡航できると燃費が伸びるわけです。ロックアップ領域もありますし、55km/h ぎりぎりで走っているとシフトアップダウンを繰り返して、燃費が伸びない。と言う事にもなり兼ねないわけです。

旧 R6 の時にはゴー & ストップが多い、と言う事に加えて、平均巡航速度が 50km/h くらいだったと言う事があります。現在の R6 相馬バイパスが開通してからは、渋滞が解消された事もあって、平均巡航速度が上がっているのです。

だいたい 60km/h + くらいでしょうか?、その近辺で巡航する確率が非常に高いために5速ギヤでロックアップして走る事が多いために燃費が伸びたのであろうと考えられます。

もしこれが正解なら、スタッドレスから普通タイヤに換えた時には、もっと燃費が良くなるはずですね、今度検証して見たいと思います。

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この記事を書いた人

もとメンエス店長、今は別な仕事になりました。
ぽちぽち書きます。

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