Apple の新製品

Apple Store(Japan)

先日の発表による Apple の新製品の中で一番驚いたのは iPodshuffle だった。始めにあの写真を見た時に、実は下半分が隠れていて、これはいつもの演出の一つなのかと思った。しかしあれですべてだったのだ!。残念ながら私は iPodshuffle を使う機会がない、でも妻は時間が不規則な仕事を送っているので、暇な時に聞くのにはとっても良いかもしれない。
ちょっと前に「超ミニ iPod」のパロディームービーが出回ったが、パロディーがパロディーにならない現実に少々驚かせられた。確かに容量は他のに比べると 1G と少ないが、何と言ってもあの小ささだ、あれでバッテリーが入っていて、メモリーと省出力ながらもアンプまで入っているのだから、恐れ入るばかりだ。

正直あの大きさになるのは数年後だろうと予想していた。すでにそういう時代なのか、Apple の設計がいいのか、あそこまで小さくなるとまた違った使い方が考えられるような気がする。そこが Apple の面白い所かと思う。

Itunes

もう一つ身近な物として iTunes 7 がある、巷ではすでにいろいろなインプレッションが述べられているが、今の私にとってはムービー関連はあんまり興味がない、通信回線の帯域が狭いと言う事もあるし、今の iBook G4 には荷が重過ぎると言う事もある。私はサイドバーの中から不必要と思われる物を表示しないようにしてしまった。

私にとっての一番の目玉は Cover Flow とアートワークの自動取得だ、今までにもアートワークを表示する事は出来たが、あんな風な演出をするのはやはり Apple ならではだろう。とても魅力的な演出だ。

ただこの Cover Flow とても不満に思う事がある、まず第一には、私の持っているアルバムのアートワークの多くが取得できない事だ、iTunes Store (今では Music だけでは無いのだ)に無い物は取得できないのだからしょうがないと言うか、マニアックな物が多いのかなと思ったりいろいろ考えてしまう。

しかし、取得できた物でも実際のアルバムとは違う物が非常に多い。どういう基準で取得しているのかよくわからないのだが、おそらく曲名、アーティスト名等で検索しているものと思われ、同じスペルが含まれてても、でも全然ちがうアーティストのアルバムが表示されたりする。

これは正直言って何とかして欲しい気がする、ここでもやはり著作権の問題になってしまうのだろうが、Amazon あたりから自動取得できると非常に嬉しいのだけど、やっぱり無理なんだろうなあ。

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この記事を書いた人

もとメンエス店長、今は別な仕事になりました。
ぽちぽち書きます。

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