移行アシスタントの威力と言うか

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MacBook にメインマシンを変えてから様子を見てたんですが、すっかり安定しているので、しばらく使っていなかった iBook G4 をゼロからセットアップして見ようと Tiger をクリーンインストールして見たんですが….。
やっぱり移行アシスタントの威力は大きいと言わざるを得ないようです。あるいは歳のせいで記憶力ががた落ちなのかも知れませんが、今まで慣れ親しんだ環境からクリーンインストールした iBook G4 に変えたら手の付けようが無いほど真っ白になって、頭まで真っ白になる始末(T_T)。

いかにに今まで少しずつ少しずつ育ててきた環境か思い知らされてしまいました。いやーマシンが速いとかじゃなくて環境が自分風じゃないとそれだけで別の機械のようです。

変更前にずいぶんと動作が遅くなってきてたんで、クリーンインストールして見て速度の確認と、トラックパッドが調子悪いのがシステムのせいなのか、マシントラブルなのか切り分けたいと思ったんです。それでまっさらの Tiger にしてみたんですが、使うのに途方に暮れてしまいました。

私の場合は、EPSON のスキャナー関係がトラブったくらいで後は何とかなったのでやっぱり移行アシスタントはありがたかったと思います。それともう一つ、バックアップの重要性を思い知りました。そんなの当たり前だと言われそうですがここ最近ハードディスクのトラブルに見舞われてないので、その危険性を過小評価していたようです。

一応最悪の事を考えて DVD-R を注文していた所なんで、最悪データだけでも退避させようとすごく思いました。

そういう意味では意義ある作業だったように思います、肝心の iBook G4 のセットアップなんですが MacBook から逆に移行出来るならその方がはるかに楽なような気がしてきました。intel から PPC マシンへの移行って出来るのかなー、試して見よう。

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この記事を書いた人

もとメンエス店長、今は別な仕事になりました。
ぽちぽち書きます。

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