実は松山千春と言うのは、私が音楽に興味を持ち始めた頃すでに全盛期を過ぎた辺りでして。この本は実際に私がアコースティックギターを弾き始めた頃、ギターをくれた先輩が貸してくれたた物でして。すでに永久譲渡状態ですが。
それでも今になって弾いて見ると懐かしい物です。私は松山千春は代表曲くらいしか知らなくて、その中でも自分で弾ける。と言うのは数えるくらいしかなくて。それでも譜面通りに弾いて見ると、どうも当時先輩が弾いていたのとは違う。
良く考えて見たらおそらく先輩が弾いていたのは、よりオリジナルに近いバージョンだったのでしょう。このほんのギター譜は比較的インプルにまとめられていて、つまりオリジナルでは無いのでしょう。
初心者向けに書かれていて、それでもこの譜面を元にほとんどオリジナルバージョンにして弾いていた彼は対した物だなあと今にして思うのですが。
そういえば彼はコンパウンド弦を好んで使っていまして。そういう・でも珍しいのでは無いのでしょうか?。コンパウンドと言ったらスーパーライトよりも柔らかい弦の訳で、私は使った事も無いのですが。どんな音になるのか?。
そのうち一度試して見たいと思います。
コメント