Safari のサイト越えトラッキングの防止

田村です。

昨晩 IOS などのアップデートに関して僕が感じた「セキュリティの向上」に関して書きましたが「サイト越えトラッキングの阻止」に関しては詳細がわからなかったので、書きませんでした。

今日そのことについて調べていたのですが、僕でも良く分かる様な記事は見つけられませんでした。ですから今日書くのは僕が見つけた断片に僕自身の想像を付け加えたものになるので、すべて信用できるというものではありません。

例えば、Google Analytics を使うと僕のサイトに来た人が、検索してきたのか?、どこかのリンクを辿ってきたのか?、どこかのSNS からきたのか、どのページから見始めて、どのページで見るのをやめたか?。どのページを詳しく読んでいたか?。そういうことがわかります。

状況によってはどのページを見た後にお店に電話をかけたか?。そういうこともわかります。

これが、一つのサイト内のことだけでしたら大したことはありません。詳しく分かるとは言っても個人を特定することは、”基本的には”できません。(ここで基本的にと言ったのは場合によっては IP アドレス等の関係と行動パターンで分かる場合もあるからです。

でも、それで個人情報がわかるわけでもなんでもないので、普段人はあまり気に留めていませんが、それでいいと思います。

でも、その追跡が他のサイトにも及んだらどういうことになるでしょうか?。

その人の日常が赤裸々に、どこかの誰かに把握されてしまうということになります。これを利用して犯罪を犯した人を特定することができる。という言い方もできるでしょうが、その人のプライバシーが悪いことをしていなくとも全部誰かに把握されてしまう。

ということになりかねません。

今回は僕は IOS のアップデートに関して興味を惹かれて書いていますが、トラッカーの中のある程度の割合で Google の各種サービス、例えば Google Analytics が閉めているので Google はあるいは アップルのやっていることを苦々しく思っているのではないかと邪推していたのですが、少し調べてみると Google は Google で個人のプライバシーの確保に動いているということがわかりました。

Googleが「ストーカーアプリ」を排除へ

Google Chromeの「サードパーティCookie終了」まで後1年半。マーケターがとるべき対応とは?

(これは今回の Safari と同じ様なことですね。)

Googleが検索語句レポートを変更。広告主が数億単位の広告費の行方を把握できなくなる可能性が生じた

など、いろいろな記事が見つかりました。コンピュータの性能向上や、AI の性能向上と実用化。クラウドの普及などのことなどがこういう一昔前なら夢物語だったことを現実にしてきているんだと思います。

個人によって受け取り方は違うのはもちろんですが、僕は web 関係の重大な岐路に来ている。と感じました。今後どの様になっていくのかはもちろんわかりませんが。少しづつ動いていく予感がします。

僕はそれなりに歳ですから日本のインターネットの黎明期に近い頃からネットを見てきましたが、当初のインターネットは今では考えられない様な世界でした。これからも考えられない様な変化を起こしていくのだろうと思います。

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当店は「ファイナルスタイル 福島」として再開いたします。 新しい風が吹いてきています。古いものは脱ぎ捨ててしまいましょう。

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