Rogue clone II (ローグ・クローン 2)

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この Rogue と言うゲーム、知らない方もいるかと思うのですが、キャラクタ文字でもって迷路を形作りその中を宝物を探して歩くという、昔からあるゲームなのですが、そもそもは UNIX のバークレイ版の初期からある非常に古いゲームです。
Rogue

こんな感じの画面になっていて「@」が自分を表すキャラクタ、「B」がこうもり、「S」がへび、「?」がアイテム、「%」が階段と言う風になってて、「+」がドア、「#」が通路と言う具合です。自分のキャラクターを動かすにも、大体はカーソルキーでも動くのですが、やはり UNIX に昔からあるエディター「Vi」のキーバインドと同じになっていて、h j k l で左下上右と動くようになってます。この事からこのゲームを覚えると、使いにくいと言われるエディターである「Vi」の練習にもなる、何てことを言われたりしますが、どうでしょうかねえ。私の場合はあんまり上達しませんでしたが。

そもそもこの「Rogue」と言うゲーム、オリジナル版のプログラムソースが紛失し、それを残念に思った人が一から作り直したものが「clone」と呼ばれる所以でして、やはり海外でもこのゲームを好きな方がいたのだろうと思うと少し面白いですね。

実はその後、と言うか割と最近ですが、オープンソースの流行りと共に BSD の初期のソースコードが公開され、そのなかにもう無いと思われていたオリジナルのソースがあったんだそうですね、これを現代版に移植しよう!、という話を聞いた事があるのですが、どうなったのでしょうかねえ。その後話が聞こえてこない所をみると結構難しかったのでしょうか?。「NetHack」を日本語化した沼田さんによると、それはもう大変な作業だったらしいですから、沼田さんは学生の頃にこの移植をされたそうなんですが、最後はもう意地になって相当ひどい思いをされたと聞いています。

実はこのゲーム私が初めて出会ったのはもうずいぶん前の事で、始めて購入した PC で遊んだ記憶がありますから15年以上前と言う事になります。この時遊んでいたのが「ローグ・クローンII 日本語版」で確か太田さんと言う方が PC98 へ移植されたものだと記憶しています。初めての時はずいぶん遊びましたが、実は今までこのゲームを制覇した事は一度も無いのです。

その後確か Win32 版があってそれでも遊んだし、WinCE 版でモバイルギアの時も遊んでましたし。当然今使っているこの iBook G4 でも「後藤寿庵」さんと言う方が Mac へ移植されてまして、いまだに遊んでいるという息の長いゲームです。

このゲームはこれだけ長い期間がありますから、いろんな派生版を生んでまして、日本では沼田さんが移植された「NetHack」の日本語版「JNetHack」が有名では無いでしょうか?、これでも遊んだ事があるのですが、昔は結構いいとこまで行ったような記憶があったんですが、最近やって見たらメタメタ難しくて、泣く泣くローグに戻ってきたのでした。

この Mac 版も始めてインストールした時は、遊びまくったのですが今では少し落ち着いてしまいまして、ディスクの肥やしになっています。でもこれもまたアンインストールされる事は無いでしょう。

Juan Gotoh Visual Workshop

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この記事を書いた人

もとメンエス店長、今は別な仕事になりました。
ぽちぽち書きます。

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