egbridge Universal 2 自己解決

Hannkaku

egbridge Universal に比べると変換スピードがとても速くなったegbridge Universal 2 、半角英数変換したりするのが分からなかったのですが、何とか解決出来ました。って言うか良くヘルプを見てから使えよって感じですか?。
でもなんか Mac を使うようになってから取説とかヘルプってあんまり見なくなっちゃったんですよね、見なくても使えるから。

結果から言うとノーマルでは半角英数変換にショートカットキーは割り当てられてないみたいです、なんで?。そこで「キー割当編集ツール」でショートカットキーを割り当てるのですが、前と同じ ctrl+’ を割り当てる事にします。ショートカットキーをを登録して、追加し保存します。これでショートカットキーが反映されると思ったのですが、されません(T_T)。

Kannkyou

なぜだか分からなくて色々いじくり回したのですが、「環境設定ツール」で「操作」→「キー割当」で先程編集して保存したキー割当パターンを該当させないとダメみたいです。キー割当のプルダウンメニューに先程保存したタイプが出てきますので、それを選択します。

これでやっと ctrl+’ で半角英数変換出来ます。以前と同じく仮名変換、全角英数変換も登録して、大事な部分のキー割当を以前と同じにしてほぼ、同じ変換感覚になりました。わたしは基本的にはデフォルトのキー割当で使う方なのですが、前バージョンの時とキー割当が違うんだからしょうがない、このへんはエルゴソフトも少し考えて欲しかったなー。実は他に意味があるのかなあ?。

ちなみに今まであまり使ってなかったのですが、変換中に TAB キーを押してユニバーサルホイールを出しそこから文字種変換を選んで半角英数変換する事も出来るみたいです。でもキーストロークが少し増えるし、直感的じゃないですからね。どうしてショートカットキーを変更しちゃったのかなあ?、大事なとこだと思うんですけどね。

他にも変換中に ctrl+1 を押す事でユニバーサル候補ウィンドゥが表示され一覧から選んだり、ctrl+2 で使い分け、ctrl+3 で電子辞典、ctrl+4 で Google 、ctrl+5 でウィキペディアなど、そのまま検索する事が可能になっていて、キーストロークも少なく結構良いですね。

何よりも変換効率が良くなっているのが分かります。微妙なバカさ加減がいまのところほとんど感じられないので良い感じです。ただあんまりうまく変換してしまうために、ひらがなで書きたい所さえも変換してしまう(変換に違和感がない)ために文章の構成に気をつける必要があるようです。

いずれにしろ egbridge Universal 2 は思った以上に良かったです。

egbridge Universal 2
価格:¥ 9,450(税込)
発売日:2007-03-29

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この記事を書いた人

もとメンエス店長、今は別な仕事になりました。
ぽちぽち書きます。

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